４・５年生は、自転車の点検や乗り方について、確認しました。わかっていても、急いでたり、他のことを考えたりして、守れないこともある自転車の乗り方マナー。自分の命を守るために、しっかり思い出し、確認しました。

登場人物の気持ちを、個々やグループで読み取っていました。子どもたち自身の力で読み進める力が身についてきています。それをうまく引き出す担任も見事でした。

「立ち上がれ」をテーマに、子どもたちは発想豊かに、粘土で作品を作っていました。一人一人アイデアがあり、楽しく授業に参加していました。友達の発想に刺激を感じていたようです。

春になり、放課後の動きも活発になる時期です。自転車で移動する子も増えていると思います。ゴールデンウィークを前に、自分の命を守る授業を実施しました。１．２年生は真剣にお話を聞き、そして、安全確認の行動を実際に練習しました。

北海道では、北海道教育委員会が年間計画に基づき、チャレンジテストを配信し、各教科の基礎的な内容の定着を図っています。4年生教室をのぞくと、子どもたちはタブレット端末を活用しながら、意欲的にチャレンジテストの問題に取り組んでいました。

今まで習った九九を使って、12×４の答えを求めます。授業では、友達の立てた式から、その求め方を一人一人が考えていました。友達との対話も大切にしながら、3年生らしく、生き生きと学習に取り組む姿が素敵でした。

６年生教室を見ると、「友達のよさを見つけよう」「未来は変えられる」等、子どもたちの人権を大切にする掲示物がいっぱいありました。だからこそ、子どもたちは、先生を信頼し、人へのやさしさ・思いやりを大切する行動ができるのだと感心しました。

今日は、2年生から6年生の子どもたちは、２・３時間目に学力検査がありました。ちょっと疲れた体を、休み時間に体育館で発散させていました。笑顔がとても素敵でした。

複合図形の体積を求める学習をしていました。どんな方法で求めるかを自分なりに考え、そして、近くの子と交流している姿が素晴らしかったです。諦めずに取り組む学習への積極的な姿勢が行動となって表れていました。

数の概念や書き方について学習をしていました。ブロックを使い、イメージをつかみながら、数の学習を進めています。やる気いっぱいの様子が素敵でした。