9月4日(木)、北海道を代表するテノール歌手の方と北海道で最も活躍するピアニストの方をお招きして『オペラ歌手がやってきた!』と題した芸術鑑賞を行いました。マイクなしで体育館の隅まできれいに届き渡るピアノの音色と、ベルカント唱法による低音から高音までののびやかな歌声に引き込まれた鑑賞会でした。ラテン語による歌だけでなく、日本語による歌(椰子の実、小さな空)子どもたちが♪おにのパンツとして知っている歌(フニクリ・フニクラ)など計7曲を聞かせていただきました。お二方とも、気さくな方で「素敵な子どもたちで、(私たちも)楽しかったです。いつでも、お声がけください」と笑顔でおっしゃっていたのが印象的でした。

