ごあいさつ

上江別小学校長 吉田 光岐 

本校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

令和5年度上江別小学校は全校児童560名、教職員52名でスタートしました。 今年度は新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられ、これまでの制限が少しずつ緩和されてきましたが、感染対策は引き続き継続しながらの教育活動を進めるべく、保護者の皆様をはじめ、関係機関と連携を図りながら、学校教育目標「いきいき のびのび」とした子どもたちを育てるための教育活動を全教職員が責任をもって進めてまいります。 ここでは校区の様子と令和5年度の重点目標を紹介します。

①校区の様子

 本校は、今年度開校25年目を迎えました。校区は、江別駅南側の上江別地区(上江別、上江別東町、西町、南町)、ゆめみ野地区(ゆめみ野東町、南町)、東野幌地区からなっています。ゆめみ野地区には平成8年ころから造成された団地で1,100戸余りの住宅が立ち並んでいます。上江別地区、東野幌地区から通学する児童とゆめみ野地区から通学する児童の割合は、以前は半々くらいでありましたが、現在はゆめみ野地区から通う児童が過半数を超えています。

 上江別小学校は、上江別地区の住民にとっては、昭和48年の学校用地取得以来の建設を待ち望んでいた学校であり、ゆめみ野地区の住民にとっても、街づくりにかける思いと重なって、地域の学校の教育活動への期待は大きいと感じています。こうしたことから、地域住民の方々には、学校の教育活動に積極的な支援と協力をいただいています。

②上江別小学校イメージテーマ(目指す学校像)~『落ち着きのあるきれいな学校』

□『落ち着きのある学校』とは

〇基本的生活習慣の定着 〇学校の新しい生活様の定着 〇学習・生活規律等の秩序 〇挨拶・礼儀 〇時間を守る 〇言葉遣い 〇聞き方・話し方 〇けじめのある行動 〇読書活動(音読・読解)等々がしっかり指導されている学校で、「安定した学年・学級経営の基盤」が身についている学校

□『きれいな学校』とは

〇学習環境・校内美化(清掃活動・整理整頓・美化活動・花壇活動)等が整然と整っているとともに、子どもたちにもしっかり指導され、「きれいな心」や相手意識」など、『子どもたちの心と態度』が育っている学校

  これらのイメージテーマの学校づくりを進め、本校のめざす子ども像「かんがえる子」「やさしい子」「げんきな子」「なかよくする子」がいっぱいの上江別小学校をめざします。 ③江別第一中学校区の目指す子ども像と本校の教育目標・育成

③江別第一中学校区の目指す子ども像と本校の教育目標・育成すべき資質能力

江別第一中学校区 目指す子ども像 「夢をいだき 仲間と共に未来を拓く子ども」

上江別小学校教育目標「いきいき のびのび」

江別第一中学校区の上江別小は、江別第一小・江別第一中とともに「夢をいだき 仲間と共に未来を拓く子ども」を育てます。本校としてはこの子ども像に迫るためにこれまで推進してきた教育目標の「いきいき のびのび」した子どもたちを「夢をいだき 仲間と共に未来を拓く子ども」にしたいと考えます。小中一貫教育が導入されても、上江別小学校6年間の教育目標は、本校のこれまでの経緯、そして実態を踏まえ、「いきいき のびのび」した子どもの育成とします。

子ども達は、課題に対して自分のよさを生かしながら、支持的風土の中で友達と協力し合い活動する時、「いきいき のびのび」と活動すると考えます。その際に教師が「認め・励まし・褒める」ことが自尊感情や自己有用感に繋がっていきます。

「いきいき のびのび」する子どもを育成するために令和4年度の学校評価から本校の課題を大枠でまとめ、以下の3点を子どもたちに付けさせたい資質能力として重点化しました。イメージテーマ「落ち着きのあるきれいな学校」の中で資質能力を育成します。

【育成すべき資質・能力】             イメージテーマ

自信と根気~学力・体力         落ち着きのあるきれいな学校

・思いやり ~人との関わり・親切

・規範意識 ~挨拶・規律

④本校の目指す子ども像

◎かんがえる子(知)~自ら課題をもち、自ら学び、自ら考える子ども

・進んで学ぶ子 ・よく考える子 ・考えを伝える子 ・根気強い子(自信)

◎やさしい子(徳)~優しさや思いやりの心をもった子ども

  ・言葉や礼儀が正しい子・命を大切にする子・協調性をもった子(思いやり)

◎げんきな子(体)~運動に親しみ健康な身体と明るく豊かな気持ちをもった

子ども

・丈夫な子・よく遊ぶ子・健康安全に気をつける子(自信)

◎なかよくする子(意)~共に遊び、共に学ぶことのできる子ども

 ・挨拶できる子・決まりを守る子・協力できる子(規範意識)

ここ数年の保護者アンケートによれば、大切だと思うめざす子ども像は「考える子」と「優しい子」をあげる保護者が半数以上に上ります。これまでの取組を基盤としながら、

保護者や教職員の願いを形にするために、教育目標や江別第一中学校の目指す子ども像、さらには育成すべき資質能力を掲げ、すべての教育活動を通してそれらの達成を目指してまいります。

結びになりますが、どうぞ今年度も本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。