3年生が、社会見学で消防署、岩田牧場、株式会社イチムラに行きました。消防署では、庁舎内を見学したり、実際に火事の現場で煙を吹き飛ばすときに使われるブロアーという機械の威力を体験しました。岩田牧場では、酪農家のお話を聞いて、毎日飲んでいる牛乳がつくられるまでには、たくさんの苦労があることを知りました。株式会社イチムラでは、自分たちが普段座っている椅子ができるまでを見学しました。教科書等で学習したことを、自分の目で実際に見ることを通して、今までの学びをさらに深める社会見学になりました。



3年生が、社会見学で消防署、岩田牧場、株式会社イチムラに行きました。消防署では、庁舎内を見学したり、実際に火事の現場で煙を吹き飛ばすときに使われるブロアーという機械の威力を体験しました。岩田牧場では、酪農家のお話を聞いて、毎日飲んでいる牛乳がつくられるまでには、たくさんの苦労があることを知りました。株式会社イチムラでは、自分たちが普段座っている椅子ができるまでを見学しました。教科書等で学習したことを、自分の目で実際に見ることを通して、今までの学びをさらに深める社会見学になりました。
今年度最後のプールでの学習では、水深を浅く調整し、水着に着替えて思いきり水遊びを楽しみました。ご家庭から持参した水鉄砲などの遊び道具を使って、水を掛け合ったり、笑顔いっぱいの時間となりました。子どもたちは元気いっぱいに活動し、夏の思い出をひとつ増やすことができました。これをもって、今年度のプールでの学習はすべて終了です。少しずつ夏の終わりを感じる季節となりました。
今週、2年生は情報図書館の見学を行います。図書館までは、路線バスを使っていくことになるので、「どうやって整理券を取るのか」「お金はいつ払うのか」を実際に体験しながら学んでいました。多くの子どもたちにとって、初めての体験だったようで、戸惑う場面が見られました。「他に乗っている人に迷惑をかけないように」という合言葉で挑戦した結果、1分以内に乗車・降車ができるようになりました。
算数の授業で「10といくつ」の学習を行いました。これまでに学んだ「10のまとまり」に注目しながら、子どもたちは意欲的に考えを深めていました。4時間目の授業でしたが、集中力を切らすことなく、真剣に取り組む姿が印象的でした。
日本赤十字社の方を講師にお迎えし、水難事故を想定した「着衣泳」の体験学習を行いました。子どもたちは、服を着たまま水に入ることで、動きにくさや服の重さを実感し、「思ったより動けない」「服が重い」と驚いていました。また、万が一溺れてしまったときの対処法として、ペットボトルやお菓子の袋など、身近なものを使って浮く方法も体験しました。この学習を通して、子どもたちは命を守るための知識と技術を学び、貴重な経験を得ることができました。
墨で輪郭を描き、絵具で彩色することで、和の趣を感じさせる絵手紙を制作しています。短い言葉に自分の気持ちを込めて添えることで、作品にさらに魅力が加わり、素敵な仕上がりになっています。一枚一枚、丁寧に心を込めて描いている様子が伝わってきます。完成がとても楽しみですね。
4年生は、リコーダーの演奏に取り組んでいます。タンギングに注意しながら、美しい音色を響かせようと一生懸命練習していました。コモンスペースには楽しげな雰囲気が広がり、子どもたちは心をひとつにして学習に取り組んでいます。本番に向けて、さらに息の合った演奏が期待されます。
本日、教育実習生が第3組の児童を対象に授業を行いました。内容は「公倍数の考え方」で、子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいました。友達と相談しながら、協力して問題解決に向けて真剣に取り組む姿が見られ、教室には活気があふれていました。
校内にある掲示物など、身近な情報を伝えるものを探し、そこに書かれている内容を読み取ってまとめる学習を行いました。児童は掲示物の写真を撮影し、それをもとに気づいたことや分かったことをノートに整理しました。「探す」「記録する」「まとめる」という一連の活動を通して、情報を正しく読み取る力や、自分の考えを整理して表現する力を養うことができました。身近な環境から学びを深める、貴重な体験となりました。
校内の消防設備を調べる学習です。校内地図を見ながら、グループで探し、わかったことを書き込みました。チームワークよく、相談しながらすらべ学習を進めることができました。