本日より2日間、高校生が教員の職務の理解、子どもとふれあう楽しさを味わうことを目的としたインターンシップが行われています。対雁小でも、3年生と2年生の高校生2名が、参加しています。実際に授業を観察したり、子どもたちと接することによって、「先生になりたい」という気持ちをより強く持ってもらえたら…と思っています。


本日より2日間、高校生が教員の職務の理解、子どもとふれあう楽しさを味わうことを目的としたインターンシップが行われています。対雁小でも、3年生と2年生の高校生2名が、参加しています。実際に授業を観察したり、子どもたちと接することによって、「先生になりたい」という気持ちをより強く持ってもらえたら…と思っています。


3年生は、跳び箱の台上前転を学習しています。この学習は、とにかく恐怖心にどう打ち勝つかがポイントになります。跳び箱を使わずマットを複数枚重ねたもの、跳び箱1段だけで両側にマットがたくさん敷いてあるもの、ウレタンマットの跳び箱など、スモールステップでその恐怖心を乗り越えながら、腰を高く上げることや頭の後ろを跳び箱につけるなどのコツを学んでいきます。みんな、自分に合った練習方法で一生懸命練習に取り組んでいました。



6年生は、5年生に修学旅行で学んだこと伝える発表会に向けて、発表練習をしています。「修学旅行を通して学んだこと・楽しかったこと」を伝えるだけではなく、「実際に自分た行くまでに不安だったこと」を「こんなことをしたら乗り越えられた」という、5年生が来年の修学旅行をより不安なく迎えられるようなプレゼンを目指して話合いをし、改善をしながら準備をしていました。実際の発表会は再来週16日(木)の一斉公開日の時間帯になります。ぜひ、ご覧いただけたらと思います。



鍵盤ハーモニカで「きらきら星」の演奏にチャレンジ!指使いに気を付け、一生懸命練習する1年生の姿がありました。授業の後半には、リズムを変えるバリエーションも交えながら、堂々と演奏。5時間目とは思えない高い集中力を見せてくれました。子どもたちの成長に胸が熱くなります。




物語教材の「ごんぎつね」の学習に取り組んでいます。文章から、主人公の「ごん」の気持ちを読み取り、どうしてその行動に至ったのか、深く考えていました。この後は、課題別のグループで解決に向けて考えていきます。




「相手の思いに応えるために、できることは何だろう」という課題について、5年生は深く考えました。教材のテーマや日頃の経験をもとに、課題を「自分事」として捉え、真剣に向き合う子どもたち。「自ら行動を起こすこと」「他人のためにできることをする」など、次々と自身の考えを意欲的に発表する姿に、その確かな成長を感じました。



2桁や3桁のたし算・ひき算の筆算の学習を進めています。昨日は、特に難易度の高い「十の位に0がある場合のひき算」について学習しました。繰り下がりが2回必要な難しい問題でしたが、子どもたちはこれまでに学んだ知識を活かして粘り強く考え、正しい計算方法を自力で導き出すことができました。また、習熟の場面では友達同士で教え合う姿も見られ、意欲的に学習に取り組む集中力の高まりを感じました。




30度を超えるような暑さから、外で運動するのがちょうどよい時期になりました。5年生はグラウンドでティーボールに取り組んでいました。ファイターズの効果で、野球を見る機会は増えましたが、実際にプレーする機会はあまり多くはありません。ボールになかなか当たらなかったり、思ったところにボールを投げられなかったり、悪戦苦闘をしながらも、とても楽しそうにゲームに参加していました。


3年生は、3桁×1桁のかけ算のひっ算に取り組んでいました。この学習で一番大切になるのが、「桁をそろえて、わかりやすく計算を書く」というところです。子どもたちのノートを見ると、縦・横がしっかりそろって、十分余白もあってとても見やすいノートを書けている児童がたくさんいました。このきれいなノートを書き続けていれば、計算ミスはしないはず・・・です。


すくすく学級低学年が、栄養教諭を講師に招いて食育の学習を行いました。テーマは「正しい箸の使い方を学ぼう」でした。1・2年生の子どもたちにとって、箸を自由自在に扱うのはとても大変です。しっかり教えてもらって、給食の時間に実践をしながら、どのように箸を動かしたらよいのかをマスターしようと努めていました。「うまく使えた!」と嬉しそうに話す姿が印象的でした。

