「ようこそ　1年生」の会を開催しました。1年生が喜んでくれるように、高学年を中心に内容を考えたようです。たくさんの保護者のみなさんにも、ご来校いただき、大変楽しい会になりました。

１年生の国語は、ひらがなや声に出して読む練習から、いよいよ友達の話を聞いて、自分の考えを話す勉強にレベルアップしていきます。せっかく話しているのに友達が聞いてくれなかったら、どんな気持ちになるかを、実際に体験しながら感じていました。

どうして十の位から計算したらだめなんだろう、子どもたちは、自分の考えを友達に分かるように説明していました。夢中になって、学習に取り組んでいる様子に感動しました。盛り上がるときと、集中する時の切り替えのはやさに素晴らしい成長を感じました。

3年生の算数は、かけ算をもとにした。わり算の学習がスタートしました。同じ数ずつに分ける計算の答えの求め方を自分なりの方法で求めました。上手に説明している姿が印象的でした。

4年生の参観日は、図工の絵の具を使う様子をご覧いただきました。筆やスポンジ等、様々な道具を活用して、作品を仕上げました。保護者のみなさまにたくさんご来校いただき、子どもたちは、ハッスルして頑張りました。

インタビューする人、答える人、記録する人と、役割分担をしながら、学習を進めていました。このような学習の積み重ねにより、活発な対話的な授業につながると感じました。連休明けですが、子どもたちのがんばりが輝いていました。

栄養教諭が来校し、1年生の「食の指導」をしました。今回は給食がどのように作られているかを中心に教えてくれました。1年生は、大きなざるやおたま等を実際に手に触れて、その大きさを実感していました。

いよいよ、休み時間のグラウンド使用が許可されました。子どもたちは、サッカーやドッジボール、遊具等で楽しく遊んでいました。笑顔がとても素敵でした。

晴天のもと、グラウンドで、徒競走の練習をしていました。リレー選手の決定にもかかわっているので、3年生は真剣そのものでした。友達を応援する声も聞こえ、いよいよ運動会に向けての取組がスタートしたことを実感しました。

かわいらしく、元気いっぱいの1年生をお迎えする会を行いました。各学年の工夫いっぱいの発表で、1年生はずっと笑顔！とても素敵な会になりました。これから、ますます学校が大好きになることを期待しています。準備や進行を担当した代表委員は、とても立派でした。