6年生 喫煙予防教室

6年生を対象に「喫煙予防教室」が開かれました。
講師として、江別市健康福祉部の保健師の方にお越しいただき、未成年の喫煙による健康への影響について、わかりやすく教えていただきました。

講話の中では、タバコに含まれる有害物質や、肺への悪影響について詳しく学びました。
実際に肺の模型を使って、喫煙によって変化する肺の様子を見せていただくと、子どもたちからは「こんなに黒くなるの?」「びっくりした!」という声が上がっていました。

今回の学習は、保健の授業「生活習慣と健康」の内容ともつながっており、生活の中で健康を守るために自分でできることを考える良い機会となりました。

将来に向けて、正しい知識を持ち、自分の健康を自分で守る力を育んでいけるよう、これからも取り組んでいきます。

第2回学校運営委員会を開催しました

第2回学校運営委員会を開催しました。
今回は5名の皆様にご参加いただき、授業参観のあと、学校の教育活動について熟議が行われました。

授業参観では、児童たちが真剣に学習に取り組む様子や、ICT機器を活用した授業、話し合い活動など、日々の授業の工夫をご覧いただきました。

熟議では、
「昔と比べて学習内容がとても高度になっている」
「先生方が子どもたちに興味を持たせるために、さまざまな工夫をされていてすばらしい」
などのご意見をいただきました。

学校としても、いただいたご意見を今後の教育活動に活かし、よりよい学校づくりを目指してまいります。
ご参加いただいた委員の皆様、ありがとうございました。

4年生 体育委員会企画「学年リレー」

体育委員会の企画による「学年リレー」が体育館で行われました。
今回は4年生が対象で、学年4チームに分かれ、熱いリレー対決をくり広げました。

体育館には、走るたびに大きな応援の声が響き、チームでバトンをつなぐたびに子どもたちの笑顔と真剣な表情が印象的でした。

体育委員会の児童たちは、事前の準備や当日の進行も自分たちでしっかり行い、リレーがスムーズに進むようサポートしてくれました。

勝ち負けだけでなく、仲間を応援する気持ちや協力する楽しさを学ぶ貴重な機会となりました。

6年生 食の指導

6年生を対象に、江別市の栄養士さんをお迎えして「食の指導」が行われました。

授業では、朝食の大切さや、私たちの体をつくるために必要な五大栄養素について学びました。
また、バランスの良い食事をとるためには、どのようなことに気をつければよいか、わかりやすく教えていただきました。

子どもたちは、普段の自分の食生活をふり返りながら、健康のためにできることを考える貴重な時間となりました。

教育実習生の研究授業

2年3組と3年2組に来ていた2人の教育実習生が、実習のまとめとして研究授業を行いました。

この4週間、子どもたちとたくさんふれあいながら、日々の授業や生活の中で多くの経験を積んできた実習生たち。
研究授業では、子どもたちがしっかり理解できているかを丁寧に確かめながら、やさしい声かけやわかりやすい説明で授業を進めていました。

子どもたちも、実習生の先生の話をしっかりと聞き、意欲的に取り組んでいました。

これから本物の先生になるための第一歩として、貴重な経験となったことと思います。
素敵な先生になって、またどこかで会える日を楽しみにしています。

6年生 家庭科「ミシン実習」

6年生は家庭科の授業で、ミシンを使った実習を行いました。
今回は「トートバッグ」の制作に挑戦し、直線縫いや返し縫いなど、基本的なミシンの使い方を学びながら、世界に一つだけのバッグを完成させました。

実習では、安全に作業を進められるよう、担任の先生や支援の先生に加え、地域のボランティアの方にもお手伝いいただきました。
子どもたち一人ひとりに丁寧に声をかけてくださり、安心して学習を進めることができました。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

4年生 ウポポイ社会見学

4年生が白老町にある「ウポポイ(民族共生象徴空間)」へ社会見学に出かけました。

当日は、アイヌの伝統的な楽器「ムックリ」の演奏体験をしたり、アイヌの伝統芸能を鑑賞したりと、貴重な文化にふれる機会となりました。また、アイヌ料理の試食を兼ねた昼食や、チセ(アイヌの伝統的な家)の見学、博物館での学習など、さまざまなプログラムを通して、アイヌの人々の生活や歴史について深く学ぶことができました。

子どもたちは、実際に見たり聞いたり、体験したりすることで、教科書だけでは感じ取れない多くのことを学ぶことができたようです。とても充実した一日となりました。

中学生の職業体験

中学生が職業体験の一環として本校に来校しました。

中学生たちは、さまざまな学年の教室に入り、先生方の補助や児童の支援といった形で活動を行いました。授業を教えるわけではありませんが、困っている児童に優しく声をかけたりするなど、サポート役として活躍してくれました。

中学生にとっては、普段の学校生活とは少し違う立場での体験となり、多くの学びがあったようです。児童たちにとっても、年上のお兄さん・お姉さんと関わることで、よい刺激を受けた2日間となりました。

スクールカウンセラーによる学習

中学校のスクールカウンセラーの先生をお招きし、6年生を対象とした授業を行いました。

授業では、「コミュニケーションの大切さ」についてお話しいただき、友達との関わり方や、自分の気持ちを上手に伝える方法などを学びました。

児童たちは、これから中学校へ進学するにあたって、人との関わり方について改めて考えるよい機会となったようです。