小中ブロック研究会が今回は野幌中学校を会場として行われました。野幌若葉小学校・東野幌小学校・野幌小学校の先生方が中学校に集まり、日頃の教育活動について交流を深めました。
まずは5時間目の授業を参観し、中学生の学びの様子や授業の進め方について理解を深めました。その後、特別部会での話し合いを行い、さらに教科部会に分かれて、教科ごとの課題や指導の工夫について意見交換をしました。
江別市では、小中一貫教育を通して「9年間を見通した学び」を大切にしており、子どもたちの成長の連続性を重視した教育を進めています。今回の研究会でも、その目的や趣旨を共有し、小学校と中学校が連携しながら、よりよい指導をめざすための貴重な機会となりました。
今後も学校間のつながりを大切にしながら、子どもたちの学びの充実を図っていきます。


