江別市立野幌若葉小学校は北海道石狩平野、野幌丘陵に立っています。校名の「野幌」は江別市に位置する地域を、「若葉」は伸びやかに育つ子どもを意味し、豊かな自然の中で伸び伸びと成長してほしいとの願いが校名に込められています。
本年、開校42年目を迎えた本校は、440名を超える児童が通っており、野幌周辺地区の整備事業により再開発が進み、児童数が増加しています。
本校は、令和5年度から始まった野幌中学校区(野幌中・野幌小・東野幌小・野幌若葉小)小中一貫教育を進めています。「夢に向かい、行動する子」という目指す子ども像の実現を目標に、義務教育の9年間においての連続性のある教育の充実を図っています。
令和7年度、野幌若葉小学校では「子どもを真ん中にみんなが輝く学校」を目指し、「やさしさいっぱい すすんで・じっくり さいごまで」を合言葉に、日々の教育活動に励んでいます。皆様のご理解とご協力をいただきながら、子どもに「安心感」、保護者・地域と「共有感」、教職員の「一体感」があり、「地域に愛され、保護者に信頼され、全ての子どもたち、一人一人の笑顔があふれる学校づくり」を進めてまいります。
江別市立野幌若葉小学校 校長 髙橋 基