6年生が総合的な学習の時間の一環として、JICA(国際協力機構)を訪問しました。
現地では、海外で実際に働いてこられた方のお話を聞き、発展途上国の暮らしや支援の在り方について学びを深めました。子どもたちは、自分たちの生活との違いや、国際協力の大切さについて真剣に耳を傾けていました。
また、施設内の見学や展示の体験も行い、外国の方との交流や、外国の衣装を着る体験など、子どもたちにとって貴重な国際体験の時間となりました。
「もっといろんな国のことを知りたい」
「困っている人のために何ができるか考えたい」
といった感想も多く、世界と自分とのつながりを意識するきっかけとなったようです。


