5・6年生 心に響く道徳教育

5・6年生を対象に「心に響く道徳教育」を実施しました。当日は保護者の皆様にも参観いただき、子どもたちの学びの様子を見ていただく機会となりました。

今回は、レバンガ北海道の折茂武彦さんをお招きし、ご自身の経験をもとに講話をしていただきました。お話の中では、「当たり前のことを当たり前に行う大切さ」「努力を続けること」「あきらめない心」「他者との関わり」「夢や希望をもつこと」「挫折から学ぶこと」など、自信の経験から子どもたちの心に響く言葉がたくさん語られました。

講話の終わりには、子どもたちからの質問や感想の時間があり、「夢や希望をもつことの大切さが分かった」「失敗してもいいということがわかった」「折茂さんのこれからの目標はなんですか?」など、前向きな思いや質問が多く聞かれました。

今回の学びが、子どもたちのこれからの成長に生かされていくことを願っています。