戸外清掃を行いました

全校児童で協力して、グラウンドや玄関前の戸外清掃を行いました。
縦割り班ごとに分かれて、石をひろったり、雑草をぬいたりしながら、学校のまわりをきれいにしました。

上級生が下級生に声をかけたり、捨てる場所を教えたりする姿も見られ、班で協力しながらていねいに作業を進めることができました。

これからも、自分たちの学校を大切にする気持ちをもち続けていきたいです。

3年生 社会見学

3年生は、江別市にある工場や資料館を見学してきました。

最初に訪れたのは、学校の机やイスを作っているイチムラの工場です。金属を加工するところや、塗装するところまで、たくさんの工程を見学しました。いつも使っている机やイスが、多くの人の手によって作られていることを知りました。

江別市郷土資料館では、昔の人が使っていた道具を見ることができました。今のくらしとのちがいに驚きながら、昔の人の工夫や生活の様子について学びました。

最後は、レンガを作っている昭和窯業の工場を見学しました。土をねって、形をつくり、時間をかけて焼き上げる様子を見て、レンガづくりの大変さとおもしろさを感じました。

見学を通して、私たちのまわりのものやくらしが、たくさんの人の仕事や工夫で成り立っていることを知ることができました。

6年生 中学校体験学習

6年生が、来年度に進学する中学校での体験学習に参加しました。
今回は、東野幌小学校と野幌小学校の6年生といっしょに活動し、はじめて出会う友達と協力しながら、さまざまな体験をしました。

中学校の校舎をテーマにしたモザイクアートづくりでは、みんなで力を合わせて一つの大きな作品を完成させました。
また、中学校3年生による音楽発表も鑑賞し、美しい歌声や迫力ある演奏に大きな拍手が送られていました。

児童からは、
「ちがう学校に友達ができた」
「3年生の歌がすごかった!」
「中学生の行動がてきぱきしていてすごいと思った」
といった感想が聞かれました。

中学校への期待がふくらむ、充実した一日となりました。

2年生 サケのふるさと 千歳水族館

2年生は社会見学で「サケのふるさと 千歳水族館」に行ってきました。水族館では、サケの一生や川の生き物について、たくさん学ぶことができました。

タッチプールでは、サケの稚魚にふれる体験もしました。「つめたい!」「ぬるぬるしてる!」「かわいい!」と、さかなにそっと手をのばしながら、いきものの大切さを感じました。

水中観察窓からは、千歳川の中のようすをガラスごしに見ることができました。自然の中で泳ぐ魚たちの姿を観察できて、とてもふしぎな気持ちになりました。

館内では、サケの生まれてから大きくなるまでのひみつを展示や映像で楽しく学ぶことができました。「どうしてサケは生まれた川にもどってくるの?」「どうやって川をのぼるの?」など、たくさんの「?」が「なるほど!」に変わりました。

この社会見学を通して、サケや川のいきものの命の大切さや、自然とわたしたちのつながりについて学ぶことができました。

6年生 喫煙予防教室

6年生を対象に「喫煙予防教室」が開かれました。
講師として、江別市健康福祉部の保健師の方にお越しいただき、未成年の喫煙による健康への影響について、わかりやすく教えていただきました。

講話の中では、タバコに含まれる有害物質や、肺への悪影響について詳しく学びました。
実際に肺の模型を使って、喫煙によって変化する肺の様子を見せていただくと、子どもたちからは「こんなに黒くなるの?」「びっくりした!」という声が上がっていました。

今回の学習は、保健の授業「生活習慣と健康」の内容ともつながっており、生活の中で健康を守るために自分でできることを考える良い機会となりました。

将来に向けて、正しい知識を持ち、自分の健康を自分で守る力を育んでいけるよう、これからも取り組んでいきます。

第2回学校運営委員会を開催しました

第2回学校運営委員会を開催しました。
今回は5名の皆様にご参加いただき、授業参観のあと、学校の教育活動について熟議が行われました。

授業参観では、児童たちが真剣に学習に取り組む様子や、ICT機器を活用した授業、話し合い活動など、日々の授業の工夫をご覧いただきました。

熟議では、
「昔と比べて学習内容がとても高度になっている」
「先生方が子どもたちに興味を持たせるために、さまざまな工夫をされていてすばらしい」
などのご意見をいただきました。

学校としても、いただいたご意見を今後の教育活動に活かし、よりよい学校づくりを目指してまいります。
ご参加いただいた委員の皆様、ありがとうございました。

4年生 体育委員会企画「学年リレー」

体育委員会の企画による「学年リレー」が体育館で行われました。
今回は4年生が対象で、学年4チームに分かれ、熱いリレー対決をくり広げました。

体育館には、走るたびに大きな応援の声が響き、チームでバトンをつなぐたびに子どもたちの笑顔と真剣な表情が印象的でした。

体育委員会の児童たちは、事前の準備や当日の進行も自分たちでしっかり行い、リレーがスムーズに進むようサポートしてくれました。

勝ち負けだけでなく、仲間を応援する気持ちや協力する楽しさを学ぶ貴重な機会となりました。

6年生 食の指導

6年生を対象に、江別市の栄養士さんをお迎えして「食の指導」が行われました。

授業では、朝食の大切さや、私たちの体をつくるために必要な五大栄養素について学びました。
また、バランスの良い食事をとるためには、どのようなことに気をつければよいか、わかりやすく教えていただきました。

子どもたちは、普段の自分の食生活をふり返りながら、健康のためにできることを考える貴重な時間となりました。

教育実習生の研究授業

2年3組と3年2組に来ていた2人の教育実習生が、実習のまとめとして研究授業を行いました。

この4週間、子どもたちとたくさんふれあいながら、日々の授業や生活の中で多くの経験を積んできた実習生たち。
研究授業では、子どもたちがしっかり理解できているかを丁寧に確かめながら、やさしい声かけやわかりやすい説明で授業を進めていました。

子どもたちも、実習生の先生の話をしっかりと聞き、意欲的に取り組んでいました。

これから本物の先生になるための第一歩として、貴重な経験となったことと思います。
素敵な先生になって、またどこかで会える日を楽しみにしています。

6年生 家庭科「ミシン実習」

6年生は家庭科の授業で、ミシンを使った実習を行いました。
今回は「トートバッグ」の制作に挑戦し、直線縫いや返し縫いなど、基本的なミシンの使い方を学びながら、世界に一つだけのバッグを完成させました。

実習では、安全に作業を進められるよう、担任の先生や支援の先生に加え、地域のボランティアの方にもお手伝いいただきました。
子どもたち一人ひとりに丁寧に声をかけてくださり、安心して学習を進めることができました。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。