江別市立野幌若葉小学校は北海道石狩平野の中心に位置し、校名の「野幌」は江別市に位置する地域を、「若葉」は伸びやかに育つ子どもを意味し、豊かな自然の中で伸び伸びと成長してほしいとの願いが校名に込められています。
本年、開校41年目を迎えた本校は、400名を超える児童が通っており、野幌周辺地区の整備事業により再開発が進み、児童数が増加しています。
本校は、令和5年度から始まった野幌中学校区(野幌中・野幌小・東野幌小・野幌若葉小)小中一貫教育を進めています。「夢に向かい、行動する子」という目指す子ども像の実現を目標に、義務教育の9年間においての連続性のある教育の充実を図っています。
令和6年度、野幌若葉小学校では「子どもを真ん中にみんなが輝く学校」を合言葉に、「学び合い、認め合い、きたえ合う 若葉っ子」を育むため、日々教育活動に励んでいます。チーム若葉小として保護者、地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、教職員一同、子どもたちのために精一杯取り組み、「地域に愛され、保護者に信頼され、全ての子どもたち、一人一人の笑顔があふれる学校づくり」を進めます。
江別市立野幌若葉小学校 校長 髙橋 基