校章

構成の意義やねがい

 大きな三角形二個の組み合わせは、工業都市としての江別を象徴し、外側の六個の三角形は地域社会を形造し、荒地にいどんだ先達の開拓精神を盛っている。
 そして、その中に形作られている松は、児童の健康と郷土愛をあらわし、旺盛な開拓精神とあわせて文化の発展を象徴する。
考案者  野村紀六(江別太小学校初代校長)

校章制定の年月日  昭和24年4月1日