校章と純誠旗

【江別第一中学校校章】

〈校章の由来〉

昭和23年2月21日、当時の先生、生徒の協力、苦心の結果、制定された。萩ヶ丘にある江別小学校の校舎の一隅を借り、発足した思い出として、萩の花、蛍雪の功空しからず・・・蛍を、真理を探究してやまぬ・・・ペンを、その他英知、協力などの願いをこめて制定されたといわれる。

『純誠旗』

〈純誠旗の由来〉

昭和22年5月の開校以来の先生方と生徒が、私たちの生活の中で、人間として生きていくための合い言葉としての「純誠」を定め、以後生徒会のシンボルとなった。

   純_まじりけがない

   誠_信(まこと)でありまた、まごころ

その後、制定された校歌にも含まれている

    〈希望〉 〈純愛〉  〈英知〉

この純誠の精神に支えられてこそ、初めて高い価値と光があると考えられている。