情報化やグローバル化により、社会が私たちの予測を超えた速さで進展する時代を迎え、子どもたちには、コンピューター技術をより適切に、効果的に活用する知識や技能が求められます。特に、コンピューターがプログラミングによって動いていることを理解することやプログラミング的思考を身に付けることは、子どもたちのキャリア形成にも大きく影響を与えるものと考えます。
そこで、今年度より、東野幌小学校では、北海道情報大学の棚橋二朗教授にご協力いただき、これまで行ってきたプログラミング教育をさらに充実させるべく、新たなプログラミングメニューとして、ドローンの操作を学習に取り入れました。
自分で試行錯誤しながら作ったプログラミング通りにドローンが飛び上がる様子に、子どもたちから大きな歓声があがっていました。