夏休みが明け、元気いっぱいの子どもたちを迎えるために、野幌中学校区の4校合同であいさつ運動を実施しました。
先生方が学校の玄関に立ち、一人ひとりに明るく声をかけて迎え入れました。
さわやかなあいさつの輪が広がり、子どもたちも笑顔で登校する姿が印象的でした。
これからも、中学校区が一体となって、連携の取組を進めていきます。



夏休みが明け、元気いっぱいの子どもたちを迎えるために、野幌中学校区の4校合同であいさつ運動を実施しました。
先生方が学校の玄関に立ち、一人ひとりに明るく声をかけて迎え入れました。
さわやかなあいさつの輪が広がり、子どもたちも笑顔で登校する姿が印象的でした。
これからも、中学校区が一体となって、連携の取組を進めていきます。
江別市小中一貫教育便り「つなぎ つむぐ」の第61号・62号が発行されました。
61号こちらより
◆ 第三中学校区で小中合同の新体力テストを実施(交流と成長の機会に)
◆ 大麻東中学校区 リモートによる挨拶運動(児童会・生徒会の交流)
◆ 大麻中学校区 中学校登校体験(家庭科・技術科の授業体験)
◆ 野幌中吹奏楽部による「ふれあいコンサート」(東野幌小で実施)
62号こちらより
◆ 中央中学校区 生徒指導連携研修を実施(児童会・生徒会活動の視察)
◆ 第二中学校区 小中合同挨拶運動&ふれあい合同レク(生徒会・児童会の協働)
◆ 第三中学校区 中体連壮行会を小学校にリモート配信(部活動意欲の向上に)
◆ 第一中学校区 中学校登校体験(国語・社会・理科・家庭科・学活の授業体験)
◆ 中央中学校区 中学校登校体験(数学・体育・美術を体験、特別支援学級も実施)
野幌中学校で行われた部活動体験に、野幌若葉小学校、東野幌小学校、野幌小学校の6年生が参加しました。
当日は、実際に中学生と一緒に練習したり、楽器などの体験をさせてもらったりと、貴重な時間を過ごしました。中学校生活への期待がふくらみ、「早く入学して部活動を始めたい!」という声も聞かれました。
中学生の先輩方や先生方、温かく迎えてくださりありがとうございました。
江別市小中一貫教育便り「つなぎ つむぐ」の第59号・60号が発行されました。
59号こちらより
◆ 大麻東中学校区・第二中学校区の合同学校運営委員会(小中一貫教育の推進)
◆ 江別市内学校運営委員会における地域の声と肯定的評価
◆ 江陽中学校区 シャトルラン合同実施(体力測定の小中連携)
◆ 中央中学校区 教科指導連携研修(外国語科・小中教員の協働)
◆ 中央中学校区の系統的・一貫した指導の取組(教科連携の継続発展)
60号こちらより
◆ 中央中学校区での体育科乗り入れ授業(小中連携による体力向上)
◆ 江陽中学校区 小学生の中学校登校体験(中学生活への円滑な接続)
◆ 大麻東中の先生による小学校への乗り入れ授業(社会科・英語科)
◆ 第三中学校区 小学生の中学校体験授業(英語・理科を中心とした新しい取組)
◆ 小中合同授業や校内交流による進学意識の醸成(第三中学校区)
野幌中学校吹奏楽部の皆さんが野幌若葉小学校で吹奏楽のコンサートを実施してくれました。
今年も子どもたちがよく知っている曲がたくさん演奏され、会場は大いに盛り上がりました。
手拍子をしたり、一緒に歌を口ずさんだりする姿も見られ、音楽の楽しさを全身で感じることができました。
楽器の紹介や、踊りを交えたパフォーマンスもあり、子どもたちは目を輝かせながら見入っていました。特に打楽器のリズムや迫力ある演奏に、大きな拍手が送られていました。
野幌中学校吹奏楽部の皆さん、心温まる演奏をありがとうございました。
7月には東野幌小学校での実施も計画しています。
江別市小中一貫教育便り「つなぎ つむぐ」の第56号が発行されました。
56号こちらより
◆ 小中一貫教育担当者会議(4月22日)
◆ 学校運営委員会の設置・活動
◆ 小中連携による「中学校登校体験」(第二小)
野幌中学校を会場に、東野幌小学校・野幌小学校・野幌若葉小学校の先生方が集まり、4校合同による小中一貫教育研修会を実施しました。
この研修会は、小中の連携をより一層深め、児童生徒にとって一貫性のある学びを実現することを目的として毎年行っているものです。
今年度は、例年通りの「特別部会」に加え、新たに「教科部会」を設け、それぞれのテーマに応じて活発な協議が行われました。
教員同士が小中の枠を越えて連携を深める貴重な機会となり、参加者一人ひとりが、小中一貫教育のさらなる充実に向けて真剣に取り組む姿が印象的でした。
今後も4校が協力しながら、子どもたちのより良い学びと成長を支える教育活動を進めてまいります。
令和7年度のスタートにあたり、保護者の皆さま、地域の皆さまに心よりごあいさつ申し上げます。
本校では、一昨年度より小中一貫教育の取り組みを進めてまいりました。
9年間を一つの学びの流れとしてとらえ、子どもたちの成長に寄り添った教育の実現を目指して、教職員一丸となって準備と実践を重ねてきたところです。
今年度は、その取り組みをさらに発展・充実させ、より効果的な小中一貫教育の実施に向けて新たな一歩を踏み出します。
学年をまたいだ継続的な指導体制や、子どもたち一人ひとりの学びのつながりを大切にした教育活動を通して、「学びの質」と「子どもたちの未来」を育んでまいります。
小中一貫教育の取組では、学校だけでなく、保護者の皆さまや地域の皆さまのご理解とご協力をお願いすることもあるかと思います。
どうぞ引き続き、あたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
55号こちらより