江別市小中一貫教育・CS通信「つなぎ・つむぐ」No74

江別市小中一貫教育とCS通信「つなぎ・つむぐ」の第74号が発行されました。
この広報紙では、江別市の小中一貫教育やコミュニティ・スクール(CS)の最新の取組が紹介されています。
紙面の内容から、主なトピックを抜粋してお知らせします。
全文はこちらから

1.小中一貫教育「第2期」への展望
江別市全体での取組。先行導入した第二中学校区などの成果を総括し、新学習指導要領を見据えた学びを推進します。

2.専門性を生かす「乗り入れ授業」
第三中学校区(小4音楽:箏)や中央中学校区(小5体育:新体力テスト)など、中学校の先生が専門的な指導を行っています。

3.小中合同「あいさつ運動」で交流
第一・第三中学校区(第一中、第三中、上江別小、第一小、いずみ野小、北光小)にて実施。中学生と小学生が元気にあいさつを交わしました。

4.第二小3年生の「中学校探検」
第二小学校の児童が第二中学校を見学。教頭先生から学校の様子を聞き、進学への期待を高めました。

5.「えべつ型CS」地域と歩む学校づくり
市内全域235名体制で始動。文京台小学校などで地域と学校の協働について熟議が行われています。

4校合同 小中一貫教育研修会を実施しました

野幌中学校を会場に、東野幌小学校・野幌小学校・野幌若葉小学校の先生方が集まり、4校合同による小中一貫教育研修会を実施しました。
この研修会は、小中の連携をより一層深め、児童生徒にとって一貫性のある学びを実現することを目的に毎年行っているものです。

今年度は大きな見直しを図り、これまでの特別部会から「教科部会」を中心とした組織体制へとシフトして協議を行いました。各教科の指導内容のつながりや、9年間の系統的な指導法について、小中の枠を越えてより深く、具体的にアプローチしています。

また、従来の特別部会については、各学校の「校務分掌」としっかりと関連付け、日々の日常業務や学校運営と連動させながら、より実効性の高い取り組みとしていくことを確認し合いました。

教員同士がこれまで以上に一歩踏み込んだ連携を深める貴重な機会となり、参加者一人ひとりが、小中一貫教育のさらなる充実に向けて真剣に、そして活発に意見を交わす姿が印象的でした。

今後も4校が固く協力しながら、子どもたちのより良い学びと成長を支える教育活動を力強く進めてまいります。

KODAK Digital Still Camera
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令和8年度 小中一貫教育年間タイムマネジメント(年間計画)について

野幌中学校区の4校では、1年間を見通した計画的な小中一貫教育を推進するため、活動スケジュールを「タイムマネジメント」としてまとめています。

この計画に基づき、「経営・体制」「教育課程」「交流・協働」の3つの視点から、教職員の合同研修や各教科での指導連携、子どもたちの交流活動などを時期に合わせて実施しています。

小学校から中学校への円滑なステップアップと、豊かな学びの実現に向けて、年間を通じて計画的に取り組んでまいります。

R8年度 野幌中学校区 小中一貫教育の取り組みについて

野幌中学校区(野幌中・野幌小・東野幌小・野幌若葉小)が目指す小中一貫教育の「令和8年度グランドデザイン」です 。
「夢に向かい 行動する子 〜夢や目標を持ち、未来へと向かう十五の春の姿を目ざして〜」を共通の目標に掲げています 。

9年間のつながりを大切にしながら、各教科の指導、ICTの活用、児童生徒の交流、学力向上など、様々な部会で連携して教育活動を充実させてまいります 。ぜひご覧ください。

つなぎ つむぐ 第73号

73号こちらより

◆第三中学校区:音楽科の「乗り入れ授業」による和楽器体験(中学校教員が第一小4年生に「箏」を指導。事前に小中の教員同士で指導法を学び合う組織的な連携を具体化)
◆第二中学校区:小学校6年生による「中学校登校(3回目)」の実施(1日体験を通じて英語・社会・理科・数学の授業や中1との合同学習を行い、中1ギャップの緩和と進学意識を向上)
◆対雁小学校:幼保小連携による「こども園児の授業参観・交流」(1年生の授業見学や5年生が企画したゲーム交流を通じ、園児の入学への期待感と5年生の最高学年としての自覚を醸成)

つなぎ つむぐ 第71・72号

71号こちらより
◆大麻中学校区:4校合同による「学校運営委員会(CS)」を初開催(大麻小・大麻西小・文京台小・大麻中の委員や教員約40名が集結し、各校の活動報告や情報交換を実施)
◆「考えるCS」としての学校関係者評価と熟議の深化(1年間の自己評価結果をもとに改善策を協議。授業参観や地域連携の在り方について、多様な立場の委員が「腹を割って話せる」場を構築)
◆大麻中学校区を支える多様な外部人材の参画(保護者、地域役員、園長、民生委員、大学教授、児童センター職員等が一体となり、中学校区全体で子供たちの成長をサポート)
◆文京台小CS:地域・大学生を巻き込んだ「漢字検定」の実施(運営委員会の熟議から生まれた取組。子供から大人までが同じ会場で合格を目指し、学び合うコミュニティを形成)

72号こちらより
◆冬休みの学習支援ボランティアの実施(第二・第三・江陽中学校区の中学生が小学校へ。勉強を教える難しさを実感しながらも、「教える側」になることで自己有用感を高める貴重な機会に)
◆中央中学校区:2校合同の「中学校登校・体験授業」(対雁小と中央小の6年生が同じ教室で5教科の授業を体験。隣り合う座席配置などの工夫により、学校の枠を超えた自然な対話と交流を促進)
◆中1による「中学校紹介プレゼンテーション」(中学生が総合的な学習の時間で作成した資料で学校生活を解説。小学生はタブレットで感想を共有し、進学への不安を期待へと転換)
◆第2回江別市小中一貫教育担当者会議の開催(市内全域の成果と課題を共有。先行モデルである第二中学校区の推進体制や、大麻中・野幌中の教科指導における重点項目を全市へ波及)
◆大麻東中学校区による「呉市サミット」研修報告(小中一貫教育の先進地域である広島県呉市での学びをフィードバックし、江別市全体の教育の質向上に向けた知見を共有)

野幌中学校入学説明会

野幌中学校にて、来春入学予定の児童を対象とした入学説明会が開催されました。
会場には、野幌小学校、東野幌小学校、そして野幌若葉小学校の6年生が一堂に会しました。

他校の仲間とも交流できるよう、まずは自己紹介などで緊張をほぐしました。
その後行われた体験授業では、国語、数学、社会、英語、理科の各教室に分かれ、中学校の先生による授業を体験しました。
中学校で学ぶ内容に目を輝かせながら、熱心に取り組む姿が印象的でした。

また、体育館では保護者の皆様に向けた説明会も実施いたしました。
中学校生活への期待や不安を共有し、入学に向けた準備についてご理解を深めていただく機会となりました。

卒業まで残りわずかとなった小学校生活を大切に過ごしながら、4月の中学校入学を元気に迎えてほしいと願っています。

つなぎ つむぐ 第69・70号

69号こちらより
◆ 大麻東中学校区 4名の教職員が「小中一貫教育全国サミットin呉」へ参加 (先進地域の視察を通じた一貫教育の成果共有とコミュニティ・スクール推進)
◆ 第三中学校区 生徒会主体による「小中合同挨拶運動」を実施 (オンライン活用や母校訪問による中1ギャップ緩和と自己有用感の向上)
◆ 第一中学校区・第三中学校区 小中合同研修会を開催 (教科・特別部会ごとの実践評価と次年度の重点取組に向けた熱心な協議)
◆ 市内各小中学校 第2回学校運営委員会(CS)を開催 (授業参観や中間評価の熟議を通じた「考えるCS」としての学校運営参画)
◆ 呉市研修報告・小中連携実践を通じた「安全・安心な学校づくり」の推進 (自尊感情の向上や地域貢献、計画的・組織的な一貫教育による伝統の継承)

70号こちらより
◆ 江別市小中一貫教育「3つの柱」を軸とした系統的・組織的な取組を推進 (系統的な指導・一貫した指導・相乗的/補完的な指導による教育の質の向上)
◆ 市内全中学校区で「教科指導の重点」を共有し、9年間の学びを接続 (第一・第三・第二・野幌・大麻各校区における共通課題と指導事項の明確化)
◆ 「系統的な指導」の深化に向け、教科部会による年間指導計画の改訂を実施 (日常の授業における系統性・連続性の意識化と、学習指導案への明確な位置付け)
◆ ICTを活用した実践記録の共有・蓄積による中学校区内の連携強化 (野幌・大麻各校区等の事例:デジタルツールを用いた組織的な知見のアップデート)
◆ 指導主事訪問や研究協議を通じた「相乗的・補完的」な指導の充実 (各校の授業参観と協議による、先生方の協働的な小中一貫教育の進化・充実)


4校合同あいさつ運動

冬休みが明け、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

休み明けからの3日間、職員によるあいさつ運動を実施しております。
小中一貫教育の取り組みの一環として、野幌中学校区の4校が連携し、同じ期間にあいさつ運動を一斉に行っています。

登校してくる子どもたちからは、いつも以上に明るく元気なあいさつが聞こえており、すがすがしい気持ちで後期後半のスタートを切ることができています。

つなぎ つむぐ 第67・68号

67号こちらより
◆ 市内各中学校区 部活動体験を秋休みに実施(複数体験の工夫や中学生の主体的な運営)
◆ 野幌中学校区 4校合同学校運営委員会を開催(小中一貫教育の共通理解と地域連携の強化)
◆ 第二中学校区 小中交流・連携事業を多角的に展開(合唱鑑賞・挨拶運動・SDGs学習)

68号こちらより
◆ 大麻東中学校 放課後学習サポートの取組が好事例として評価(地域人材の活用と地学協働の推進)
◆ 市内各中学校区 小中ブロック研修会を開催(授業参観と一貫教育の目標達成に向けた研究協議)
◆ 大麻中学校区・第二中学校区 中学校教員による乗り入れ授業を実施(専門的な指導による進学への期待感醸成)
◆ 対雁小学校 学校課題研究発表会を開催(自由進度学習を通じた自ら学び高め合う児童の育成)
◆ 中央中学校区 合同学校運営委員会を開催(小中連携の取組報告と地域・PTAとの協働推進)