タブレット端末を活用して②

 4年生の算数「少数のわり算」(少人数指導)の授業です。あまりのある少数のわり算の仕方を考える場面で、端末を活用し協働的に課題を解決していました。【自力解決】→全員の友だちの考え方を確認【共有】→ ちがう考えの友だちと交流【対話】 → 自分の考えを確立【深化】・発表【表現力の向上】。さらに、子どもたちの学習効果が高まる活用方法を探求していきます。 

①計算の仕方を全体で共有します。(友だちのやり方や考えを自分の端末で確認
②今回はやり方や考えのちがう友だちと交流・対話します。-1-
②今回はやり方や考えのちがう友だちと交流(対話)します。-2-
③交流後、自分のやり方や考えを再考し確立します。
④やり方や考え方の変わった友だちが、その理由を発表します。
⑤児童の考えを引き出し、発表をもとに正しいやり方を全員で確認、実践問題に取り組みます。