被爆体験伝承家族講話

 7月4日(金)に、広島県国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より講師の方をお招きして、6年生を対象に「家族伝承講話」をしていただきました。

 家族である被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への思い、戦時下の人々の暮らし、原爆被害の概要や原爆の人体の影響などをわかりやすくお話していただきました。「戦争の悲惨さ」「戦争の矛盾」「今、平和でいることの喜び」「二度と、 戦争を繰り返してはならない」など、講師の方の想いが子どもたちに伝わったことと思います。

クラブ活動③

 7月3日(木)に、3回目のクラブ活動をしました。

 前回紹介できなかったサッカー、テニス、陸上、パソコン、ニュースポーツクラブを紹介します!

 

 どのクラブも楽しく活動しています!4回目は夏休み明け8月28日(木)です。

こころの授業

 7月3日(木)にスクールカウンセラーの先生に「こころの授業」をしていただきました。今回は3年生が対象の「イライラだいじょうぶ大作戦」という内容の授業でした。イライラした時の気持ちや、イライラの解消の仕方について考え、「10秒呼吸」や「力のゆるめ方」など実際に体を使って気持ちを穏やかにする方法を教えてもらいました。

 その他にも、「シャボン玉を吹くまね」や「海藻のまね」なども子どもたちは真剣に取り組みました。

エスポラーダ北海道出前授業

 7月2日(水)は、2年生を対象にフットサルチームのエスポラーダ北海道による出前授業がありました。プロのコーチにボールの蹴り方やボールを使った運動を楽しく教えていただき、最後はコーチと子ども達とのミニゲームをするなど、日常生活ではなかなかできない体験をすることができました。

人権教室

 6月27日(金)に3年生・4年生を対象に人権教室が行われました。人権擁護委員の方に来ていただき、お話をしていただきました。「人権」ということばを初めて知った児童もたくさんいました。3年生は、いじめの題材を通して仲良くすることや助け合いの大切さを、4年生は一人ひとりの名前の題材を通して、国や人種に関係なく、誰もが大切にされる尊い存在であるということを学ことができました。

リモート挨拶運動

 6月27日(金)の登校時間に大麻東中と「リモート挨拶運動」を行いました。

 児童会書記局の子供たちが中心となって挨拶運動を行い、カメラを通して中学生と挨拶することができました。朝から大きなお兄さんお姉さんと爽やかに交流することができ、気持ちよく一日をスタートすることができました。

 

 次回は、12月に大麻泉小と挨拶運動を行う予定です。

クラブ活動②

6月26日(木)に、2回目のクラブ活動を行いました。1回目は活動計画、今回からが本格的に活動がスタートです。

今回は、5つのクラブの紹介ですが、どのクラブも子どもたちが生き生きと活動に取り組んでいました。

今回紹介できなかったサッカー、テニス、陸上、パソコン、ニュースポーツクラブについては、来週にしたいと思います!楽しみに待っていてください!

「届けよう、服のチカラ」 プロジェクト

 6月24日(火)に6年生を対象に、ユニクロ本部の方を講師にお招きし、出張授業が行われました。

 服の持つチカラやリサイクルについて学び、難民問題や環境問題の理解を深めました。今後、子どもたちが主体となり、校内や地域に着なくなった子ども服の回収を呼び掛ける方法を考え、実践する予定です。どうぞご期待ください!