中学生「税を考える標語」入選

中学生「税を考える標語」において、本校生徒2名が入選しました。参加校から508点の出品があり、10名の中学生が入選されたとのことです。本校生徒分を以下にご紹介します。

江別市長佳作 「警察、消防、病院、道路…毎日の平和で健やかな生活。みんなのお金で支え合おう。

税理士会札幌東支部長佳作 「税金は 社会をつくり 支えてく」

小学生「税を考える習字」と併せて、11月5日(土)~11月11日(金)まで大麻公民館に展示されます。

理科の実験

 理科の授業の中で、教室でできるコンパクトな実験を行っていました。容器に入った水を冷やし、水蒸気が水滴に変わるときの水温を測定するものですが、実物を見るときの生徒の目はやはりいいものでした。

「EBRI」さんでチョークアート 美術部

 10月29日(土)、30日(日)の両日で本校美術部員が江別市内の商業施設「EBRI」さん屋内の壁にチョークアートを施しました。江別市とグレシャム市の交流40周年を記念した企画として、本校美術部に作品制作のお誘いをいただきました。部員を6グループに分け、二日間でリレーしながら精力的に作品を仕上げました。

第44回少年の主張全国大会へ

 少年の主張の北海道代表として北海道・東北ブロック大会に進んでた本校生徒が、全国大会出場を果たしました。全国大会はweb開催であり、11月1日~11月30日の間、少年の主張全国大会webページに公開されます。全国大会の審査結果は11/13(日)に発表されます。

道立文学館主催小中高生短歌コンテスト

北海道立文学館が主催する標記コンテストにおいて、本校生徒が二次審査を通過した旨、連絡がありました。12月には二次審査通過者以上の作品集が制作され、12月3日~1月15日の期間受賞者・入選者作品の原本と二次審査通過者の作品が北海道文学館にバネル展示されるとのことです。

二次審査通過作品  浴衣着て君と見上げる夏の空もうすぐ始まる打ち上げ花火

よりよい行動をするためには

3年生の道徳では、集団や社会とのかかわりに関することについて考えていました。「よりよい行動をするためには何を基準としたらよいのだろうか」という課題のもと、Googleジャムボード(付箋機能)を活用して、電子黒板の大画面でそれぞれの意見を共有し考えを述べ合い、まとめ段階ではGoogleフォームズで基準とする内容を生徒個々に選び、即時、集計結果が円グラフとして示されものを見ながら、感想を述べ合っていました。

部活動の地域移行に関するアンケート調査について

 北海道教育委員会から、部活動の地域移行についての意向に関するアンケート調査の依頼が届きました。生徒・保護者の皆さんのご回答から現状を把握、分析した上で、今後、新たに策定する道の推進計画等の参考とすることを、その趣旨としています。以下に、部活動の地域移行が求められる背景などが記載されたリーフレットを添付いたしますので、ご確認ください。なお、アンケートの回答につきましては任意です。※リーフレットにつきましては本日、紙媒体のものを配布する予定としてます。

◆◆◆「部活動の地域移行に関するアンケート」リーフレット◆◆◆

防災教室2

2年生で、先日行った防災教室・避難所体験に続き、今日は大きな地震が起きたときの行動について、考えました。家族との約束事、物の準備、場所の準備、そして心の準備など、日常の中で時々意識すべきことを学び合いました。

「ココルクえべつ」さんのご協力のもと

 2年生の総合的な学習の時間では、感染症拡大防止の観点から中止となった職場体験学習に代わる体験的学習を模索しながら進めています。今回は、同じ地域にある「ココルクえべつ」さんにご協力いただき、介護のお仕事や仕組みについてご講話いただいた後に、実際に施設を見学させていただきました。「ココルクえべつ」さんは特別養護老人ホームや企業主導型保育所、高齢者向け住宅と介護老人保健施設、パン工房やレストランなとが同じ敷地内にあり、それらの施設が互いにつながり合いながら、「共生のまち」の実現に向けて、さまざまな方たちが地域に集い交流の輪を広げていけるよう、イベントの開催等に取り組んでいらっしゃます。「やりがい」について質問した生徒に対し、盆踊りの企画で地域の方たちが集い笑顔がたくさん見られた瞬間や地域の中学生が見学に来て一生懸命にお話しを聞いてくれたりすることが働きがいにつながっていますと答えてくださいました。