後期の個人目標

5組(特別支援学級)では、後期の目標づくりを行いました。担任の先生が「自分がもうできていることよりも、これから少しがんばればできるようになることを考えてみてごらん」と伝えたことを真剣に聞く姿がありました。

ものづくりの楽しさ

 1年生の技術科で木工に取り組んでいます。慣れない手つきでのこぎりを扱っていましたが、おさえる手の位置や引き方のこつを伝えると、すぐにコツをつかむ様子も見られました。うまく切れた木材の断面を見る眼差しが良かったです。

後期認証式

生徒会後期役員と各クラスの後期生徒会委員の認証式を行いました。1、2年生による役員体制のスタート。新生徒会長からは力強い決意の言葉が述べられました。

防災教室・避難所体験

 2年生では、江別市役所総務課危機対策・防災担当の方をお招きして、防災教室・避難所体験の学習を行いました。大麻東中学校が避難所に指定されていること、ダンボールでの避難所設営の仕方や配慮事項などについて体験的に学びました。

道徳授業から

本校では学年教師全員で分担しながら年間35時間の道徳の授業を行っています。今日の6時間目、2年生3クラスでは、それぞれ「日本の伝統と文化の尊重」「郷土の伝統と文化の尊重」「自主・自律」という内容について、教科書の文章と自分の生活経験を重ねて、あらためて考えていました。

今沢カゲロウさんをお招きして

10/19(水)、文化庁の文化芸術による子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~として、本校卒業生の今沢カゲロウさんにご来校いただき、演奏&講演会を開催しました。今沢さんは、早稲田大学在学中からプロのベース奏者としての活動を開始され、オリジナルな発想と多彩な技巧によるソロベース奏者・作曲家としての公演活動を世界各地で行われており、近年は昆虫画家、昆虫食開発者としても活動されています。講演の中で、音楽のことや昆虫のこと、母校である本校での思い出、多感な中学生時代を過ごすにあたってのメッセージなど、さまざまなお話しをしてくださいました。生徒からもたくさんの質問がだされ、その一つ一つに丁寧に答えていただきました。

地域協働の早朝ミニ講座

NPO法人えべつ協働ネットワークの皆さんに来校いただき、朝の10分間を活用して、2年生を対象に「協働」について、また江別市における協働活動についてミニ講座をしていただきました。日頃自分が取り組んでいることも「協働」の一つであるという気づきをもった生徒も多くいた様子でした。

石狩管内生活体験文・英語暗唱発表会

10/18、市内「えぽあホール」にて石狩管内生活体験文・英語暗唱発表会が行われ、生活体験文、英語暗唱それぞれの部門に本校代表生徒が参加しました。二人とも堂々と立派な発表をしてくれるとともに、他校の同年代の発表を聞いて刺激を受けた様子でした。