PTAでは、子どもたちに喜んでもらえることが何かできないか、担当メンバーで検討を重ね、今週から「謎解きゲーム」を実施しています。
一時は秋のミニ運動会を企画していましたが、新型コロナの感染再拡大と重なり断念し、その後、東中オリジナルの謎解きゲームを企画し協力者を探したところ、北海道情報大学情報メディア学部でゲーム開発の研究をされてい森川 悟准教授が、制作を引き受けてくだいました。2ヶ月程の制作期間を経て、かなり本格的な謎解きゲームが完成し、今週月曜日12/12の昼休みからゲームをスタートしています。
各学級の班を単位として協力して謎を解き、最後は校長のメッセージを手に入れるというゲーム性のある企画で、教員も巻き込んで、いろいろなコミュニケーションの機会にもなることを期待しています。
3年生の学年末テスト(4教科)にも配慮し、山場を迎えるのはテストが終わってからになるよう日程を組んでいます。
今年度の大麻東中学校PTAは、1人1役を基盤として、子どもたちと一緒の環境整備、登校時間の通学路見守り、学校行事の受付、研修会の開催、広報紙の発行など、皆様の御協力のもと充実した活動を行ってきています。いつも御協力ありがとうございます。