標記大会の中学生・高校生の部で本校生徒の作品が優秀賞をいいただきました。
「短夜や 語り明かして 北の宿」
選者からの総評の中から以下抜粋いいたします。
「優秀賞の作品はそれぞれが視点の新しさや感動そのものへの表現、あるいは作者のしっかりとした目を感じました。」
標記大会の中学生・高校生の部で本校生徒の作品が優秀賞をいいただきました。
「短夜や 語り明かして 北の宿」
選者からの総評の中から以下抜粋いいたします。
「優秀賞の作品はそれぞれが視点の新しさや感動そのものへの表現、あるいは作者のしっかりとした目を感じました。」
2年生の総合的な学習の時間に、北海道情報大学情報メディア学部准教授の森川 悟先生をお招きして授業をしていただきました。実際に開発されたゲームを提示されながら、日常の学習が至るところで生きていること、対象となる相手が喜ぶことを想像すること、論理的に物事を捉える力が必要なこと、チームで協働することがとても大切であることなど、楽しく教えていただきました。
「お知らせ」のページに記事を掲載していますが、現在、トイレの様式化のための工事が進められてます。作業員の方たちは、朝早くから夕方まで、難工事に挑みながらも、生徒の学習に支障がでないよう、気を配ってくださっています。本日12/12、体育館入口横のトイレ工事の囲いが解かれました。
PTAでは、子どもたちに喜んでもらえることが何かできないか、担当メンバーで検討を重ね、今週から「謎解きゲーム」を実施しています。
一時は秋のミニ運動会を企画していましたが、新型コロナの感染再拡大と重なり断念し、その後、東中オリジナルの謎解きゲームを企画し協力者を探したところ、北海道情報大学情報メディア学部でゲーム開発の研究をされてい森川 悟准教授が、制作を引き受けてくだいました。2ヶ月程の制作期間を経て、かなり本格的な謎解きゲームが完成し、今週月曜日12/12の昼休みからゲームをスタートしています。
各学級の班を単位として協力して謎を解き、最後は校長のメッセージを手に入れるというゲーム性のある企画で、教員も巻き込んで、いろいろなコミュニケーションの機会にもなることを期待しています。
3年生の学年末テスト(4教科)にも配慮し、山場を迎えるのはテストが終わってからになるよう日程を組んでいます。
今年度の大麻東中学校PTAは、1人1役を基盤として、子どもたちと一緒の環境整備、登校時間の通学路見守り、学校行事の受付、研修会の開催、広報紙の発行など、皆様の御協力のもと充実した活動を行ってきています。いつも御協力ありがとうございます。
12/13(火)、3年生は高校入試の願書の記入や面接試験に向けた確認をしていました。どの子も真剣な表情で先生の話を聞き、取り組んでいました。
また、2年生はタブレットで興味のある高校を選び、調べ学習を行っていました。調べた内容について各自レポートにまとめることになっています。
標記大会で本校生徒が中学生の部で「天賞」「人賞」のほか、2名が秀作をいただきました。
【天賞】空を見る 君の目の中 群青で まるで未来を 見ているみたい
【人賞】ピピと鳴る 六時指す針 無視をする 長年続く 我の反抗期
【秀作】笛の音 試合が終わり 目になみだ 一点差での 逆転勝利
【秀作】秋晴れに テニスコートで ラケットを のびのびと振る 友のきらめき
インターンシップで本校にきている高校生が3年生の進路学習で、受検や高校生活に向き合うときの心構えについてお話してくれました。本校の生徒たちもしっかりと話を聞きながら、たくさん質問をしていました。
本日12/9、第1学年で、江別市の人権擁護委員の方たちをお招きしての「人権教室」を実施しています。誰もが安心して生活できる権利として、みんなでよく考え、大切にしなければならない権利であるということを、委員の方のお話や動画を通して考えています。
12月8日・9日の二日間、札幌市内の高校生3名がインターンシップとして本校での体験的な学習を行っています。将来、教職を志す高校生にとっても、高校生と間近で接することができる中学生にとっても、キャリア形成の良い機会となってくれたらと思います。