小中リモート挨拶運動

 校区の小学校と挨拶運動をともにやりたいところですが、校区が広いため、どこかに集まって一緒にということがかないません。そこで、今年は、オンラインで互いの玄関をつなぎ、小学生は中学生の挨拶を中学生は小学生の挨拶を見合いながら登校しました。モニターに映った小学生を見て、中学生から「かわいい」という声が聞かれました。

大麻泉小学校で乗り入れ指導

本日、6/23(金)、本校数学科教員が大麻泉小学校6年生を対象に乗り入れ指導を行いました。5、6年生の算数の学習で勉強したことが中1~中3までの数学の学習につながっていることを自然数の性質や確率、分数を切り口に学習しましたが、よい気づきが多く、意見交流も活発でした。

大麻東小学校で乗り入れ指導

本日、6/20(火)、本校英語科教諭が大麻東小学校6年生を対象に乗り入れ指導を行いました。子どもたちは、「can」を使って、「〇〇は〇〇することができる」という表現をペアワークやゲームを取り入れながら、一生懸命に学んでいました。

大麻泉小学校6年生の中学校登校

 5/12(金)、前日の大麻東東小学校に続き、大麻泉小学校の6年生が本校での給食体験と保健体育の授業体験を行いました。小雨交じりの中ではありましたが、6年生は元気な様子で登校してくれました。教員や生徒会役員の指示がスムーズに通る姿とともに楽しそうに和気藹々とグルーブでの学びに臨める姿が印象的でした。東小学校同様に来月初めの運動会で、今日の授業の効果がでることを願います。

大麻東小6年生の中学校登校

 5/11(木)、大麻東小学校の6年生が中学校に登校し、給食と保健体育の授業を体験しました。給食は量が多いという声が聞かれる一方、「僕はちょうどよかった」などの声も聞かれました。昼休みの校舎案内では、生徒会役員がリーダーシップを発揮し、小学生の声を引き出していました。また、保健体育では、運動会を間近に控えていることから、走り方の指導を熱心に受けていました。

小中一貫教育合同会議の開催

 江別市では、今年度より全市で小中一貫教育を展開しています。大麻東中学校区では、5月11日(木)、小中学校の職員が一同に介し、年度のスタートに当たって確認を行いました。全体会の後に教育課程や生徒指導、特別支援教育など6つのグルーフに分かれて、小中の連携の在り方について協議しました。

小中一貫教育合同会議の開催

 2/6(月)、大麻中学校区3校の全教職員が集まり、小中一貫教育合同会議を開催しました。グループに分かれて、小学生による中学校体験や中学校教員による乗り入れ指導の成果と課題、子どもたちが苦手としている各教科の領域、旅行的行事の学習場所の共有、生活や学習に関する規律の確認、特別支援学級の交流などについて話し合い、その後全体で共有しました。

入学説明会の実施

 2/6(月)、令和5年度新入生、保護者を対象とした入学説明会を開催しました。新入生は中学校の生活についての説明を聞いた後に、自らが選択した教科の授業体験をしました。残り少ない小学校生活を大切にして、元気に入学式を迎えられることを願ってます。