国内交流研修事業報告会

本市の友好都市である高知県土佐市に、10月22日から4日間、市内小中学生12名が訪問し、ホームステイや体験入学、さまざまな体験活動などを行いました。そして、その研修成果の報告を11月21日に中央公民館で行いました。

1月には土佐市の小中学生12名が本市を訪れます。

北海道こどもの意見反映推進事業 意見交換会

北海道庁の担当の方、事業を受託している北海道新聞社の方、そしてファシリテーターの方にご来校いただき、表記の意見交換会を行いました。北海道の全ての管内の小中高生を対象とした事業で、石狩管内小中高各1校の抽出校として本校が選ばれました。本校からは各学級3名、合計27名が参加。異学年異学級の即席グループにも関わらず、活発な意見交流や発表を行う姿に、ご来校いただいた皆さんが、大変驚いていました。ファシリテーターの方からは、高校生の時と同じ様な雰囲気で進めることができました、とのお話もいただきました。

中学生の税についての作文朗読会

本校の3年生が北海道間税会連合会会長賞を受賞し、本日、その朗読会にて作文の朗読発表を行いました。「私たちが税を納める理由」という題名で、本人が税を納めることに決めた経緯や理由について、堂々と述べました。

※「税の作文」今年で58回目。今年度は182校が参加し、3647編の応募があった。

協働のまちづくりを知る

今日の朝読書の時間に、江別市生活環境部市民生活課の方々にご来校いただき、2年生を対象としたミニ講座を行なっていただきました。「みんなで協働のまちづくり」という内容で、市民の1人としてできることについて、考えるきっかけをいただきました。

中学校de買い物学習

大麻東中学校区の小学校の特別支援学級児童15名が来校して、本校5組で買い物学習をしました。5組の生徒が作業学習で製作した木工作品や手芸作品などを、持参した紙のお金で購入する、というものです。販売体験をする生徒も、買い物体験をする児童もみんな楽しそうに活動していました。

生活体験・英語暗唱発表大会

本日、第59回石狩管内生活体験・英語暗唱発表大会が行われ、本校から代表として2名の生徒が、大麻公民館えぽあホールで発表を行いました。生活体験文は、題材の着眼点が、英語暗唱は、圧倒的な表現力が光りました。2人とも堂々とした素晴らしい発表を行いました。

防災学習

本日、1年生と3年生が防災学習を行いました。1年生は避難所に設置する段ボール間仕切り、段ボールベッドの組み立てを、3年生は避難所運営ゲームHUGを行いました。災害時を想定した学習で、仲間と相談、協力しながら課題解決できる資質・能力を育むことがねらいです。2年生は明日、クロスロードという、正解のない問いかけを取り入れたクイズ学習を行います。また、30日には、今回の防災学習を踏まえながら実施する、避難訓練を予定しています。