2年生美術 タブレットを使って自画像

 生徒それぞれのタブレットで撮影した自分の写真をもとに、自画像の制作に取り組んでいました。さまざまに構図を意識して撮影した複数枚の画像から一枚を選び、モノクロに編集したデータを画面に呼び出して、黙々と画用紙に向かっていました。6Hから6Bまでの鉛筆を駆使しながら、よりよい表現を模索する姿も見られました。タブレットを利用することで立体から平面になること、モノクロにすることで陰影がはっきりすること、それらの効果でより描きやすい工夫をしています。

情報モラル教育講演会の実施

中学生のスマートフォン等の所有率が増加している中、ネット依存による生活習慣の乱れやSNS等によるトラブルも増加しているという現状があります。生徒達がスマートフォン等の望ましい使用の仕方について理解することを目的に講演会を実施しました。講師に江別市教育委員会少年指導センター専任指導員の方をお招きし、リモートによる講演をしていただきました。

江別市教育委員会と江別市PTA連合会が発行している「みんなで考えよう!ネットの正しい使い方 えべつスマート4RULES」を添付いたしますので、ご確認ください。

◆◆◆えべつスマート4RULES◆◆◆

家庭科(保育)

3年生家庭科では保育学習の一環として、幼児向けおもちゃの制作を行っています。幼児の発達段階を考えながら一生懸命に制作していました。コロナ禍の中ではありますが、完成した作品を近隣の保育園に届けたいと考えています。