5組(特別支援学級)の作業学習では3つのグループに分かれて学習しています。どのグループも一生懸命学習に取り組んでいました。


5組(特別支援学級)の作業学習では3つのグループに分かれて学習しています。どのグループも一生懸命学習に取り組んでいました。
3年生の道徳で「二通の手紙」という教科書教材を用いて、きまりの意義について考えを深めていました。動物園の閉園時間を迫っている中、健気なきょうだいを動物園の中に入れた元(げん)さんの行動と思いを通して、きまりは何のためにあるのかというテーマについて意見を交流しました。
本校では、年間35時間の道徳の授業を、担任のみならず学年担当教師が、それぞれに内容項目を担当しながら、全クラスをまわって授業を行っています。今日、2年生では「社会参画(地域とのかかわり)」、1年生では「家族愛」、「自主・自立」などの内容で授業が行われていました。「家族愛」を取り上げていた学級の子どもたちのワークシートには、家族とは、「大切なもの」「いつも自分を守ってくれる存在」などの記述がたくさん見られました。
今月27日に予定されている体育祭に向けて、学年の練習が行われています。体を動かすことの楽しさや仲間との協力、コミュニケーションの大切さなど、子どもたちそれぞれに感じ取ってくれることを願っています。
2年生の技術科で、「情報通信ネットワークの危険性」について学習しました。この内容については、他の領域やご家庭との連携などと関連付けて子どもたちに継続的に考えさせていく必要性があります。
5組(特別支援学級)では、江別のことについて調べたことを新聞のかたちでまとめる学習を行っていました。タブレットでインターネットを活用しながらまとめる姿も見られました。
2年生の社会科で、鎖国下の対外関係について学習していました。教科書や資料集をもとに、当時の近隣諸国との関係について、子どもたち個々に図解のかたちでまとめていました。
3年生社会では満州事変の学習を行っていました。歴史上の事実に対する自分の考えを持ち、他者と共有しながら、人間の営みについて視野を広げていく展開です。
3年生の英語では、目的地にたどりつくまでの、①交通機関の乗換、②所要時間などを含んだ表現を教科書で学び、実際に自分で表現する学習を行っていました。タブレットで、札幌圏の高校までのアクセスを調べ、それをもとに英文で表現するという展開です。自分が近い将来通うかもしれない高校までの所要時間に驚きながらも英文を考えていました。
3年生の数学で因数分解の学習を行っていました。多項式を因数の積で表す問いから因数分解の考え方を学ぶものです。示された多項式を積で表すということであれば、幾通りかの答えがあります。その中でよりよい答えについて考える展開でした。ベストではない答えの中にも既習事項を復習する要素が含まれていました。