「第60回石狩管内中学校文化連盟 生活体験・英語暗唱発表大会」が開かれ、本校からは、生活体験発表に2年生の代表生徒、英語暗唱には3年生代表者がそれぞれ出場しました。


「第60回石狩管内中学校文化連盟 生活体験・英語暗唱発表大会」が開かれ、本校からは、生活体験発表に2年生の代表生徒、英語暗唱には3年生代表者がそれぞれ出場しました。


3年生は家庭科「幼児の生活と家族」の授業で、保育実習体験を行っています。10/27(火)には、3年3組が「認定こども園あけぼの」を訪れました。園の子どもたちと歌や集団遊び、園外への散歩などを体験し、この日のために各自が家庭科の授業で制作した絵本の読み聞かせも行いました。自分から進んでわかりやすい話し方で園児に声をかける場面が多くみられ、とても充実した体験となりました。


10/23(木)・24(金)の2日間、本校2年生が、市内30ヶ所の企業や事業所、公官庁等で、職業体験学習を行いました。生徒からは「就きたいと思っていた職業の体験ができてよかった」「体力的にきつかったけど、やりがいがあったし、楽しかった」といった感想が聞かれました。2日間の体験を通して、自分の将来や進路を考える手がかりを見つけられたり、社会の一員となる実感を持てたりすることができたのではないでしょうか。




10/20(月)に火災を想定した避難訓練を行いました。避難の様子を見ていただいた江別市消防署・大麻出張所の署員から「昼休み中の訓練だったが、出火場所をよく考えて避難経路を判断できていたことが良かった。」と講評をいただきました。避難後は、消火器の使い方と消火の際の注意点、非常扉の役割、そして、命を守ることの大切さを学びました。



今年度、第2回目の学校運営委員会を10/16(木)に行いました。この半年間を振り返り、学校教育活動の進捗状況や取り組み内容の説明、保護者、生徒、教職員対象アンケートの結果と今後の方向性について説明し、運営委員の皆様からご意見をいただきました。話し合いでは、学校行事や部活動のあり方、制服リサイクル等の意見交換を行いました。
3日間の秋休みをはさみ、10/14(火)に後期始業式を行いました。始業式後は、教室で一人ひとりが後期に向けた目標を立て、新たな決意を胸に今年度後半の学校生活をスタートさせました。



10/10(金)をもって前期の教育活動が終了しました。終業式では、各学年・学級の代表生徒がこの半年間の学校生活を振り返り、後期に向けての決意を発表しました。また、生徒会長からは「緊張感を失うことなく、目標をしっかりと定め、後期を迎えよう」、そして、校長からは「前期の自分自身に正直に向き合おう」と話がありました。後期は、3日間の秋休みをはさみ、10/14(火)からスタートします。




9月25日(木)に「第47回学校祭」を開催しました。開催場所は、昨年に引き続き、江別市民文化ホール(えぽあホール)。吹奏楽部の演奏と生徒会役員が企画したオープニングに続き、生活体験文と英語暗唱の発表、各学級が環境問題や街づくり、宿泊行事で訪れた土地の文化等について調べてまとめた調査研究発表が午前中に行われました。午後からは、各学級の合唱と学年合唱発表。立派なホールのステージに立ち、いつもとは違う雰囲気と緊張感の中、どの学級もこれまでの練習の成果を存分に発揮し、見事な合唱を会場全体に響かせました。






当日、会場(えぽあホール)のギャラリーや通路には、ちぎり絵、調査研究発表の掲示物・造形物を展示しました。



9/25(木)に行われる学校祭に向けて、各学年の合唱交流会が行われました。お互いのクラスの合唱発表を聴いていい刺激になったのではないでしょうか。
また、この日は小学校6年生の中学校登校日。大麻東小、大麻泉小の6年生が、3年生の合唱交流会に参加し、今は中学3年生になった各校の卒業生と一緒に、小学校の校歌を歌いました。



9/17(水)に、校区内小中学校・特別支援学級どうしの「ふれあい合同レク」を行いました。小中3校それぞれがレクを一つずつ企画。東中学校は、これまで準備をしてきた「東中クイズ」を行い、会場を盛り上げました。その後、小学生が準備した「ボール運びゲーム」や「猛獣狩りゲーム」を楽しみ、次第に小学生とコミュニケーションをとる生徒が増え、お互いの交流を深めました。10月には、小学生との買い物体験学習が予定されており、再会できるのを楽しみにしています。

