キャリアノート

今日のキャリア教育は、進路や職業的な自立の学習だけでなく、自己の生き方を追求する実践力を身に付けることも求められています。

そのため、日頃から先を見通したり、振り返ることを積み重ねていきます。よりよいことを考える、自分がやったことの価値を再認識することは、新たな活動の意欲の高まりにつながることでしょう。

これらを蓄積していくのがキャリアノート(文科省ではキャリアパスポートと言ってます)で、小学校から中学校、高校へと引き継がれ、体系的にキャリア教育の充実を図っています。

3月は1年間を振り返りを行います。子どもが自身を振り返り、担任もコメントします。おうちの方にもコメントを書いていただきますので、どうぞよろしくお願いします。