総合的な学習の時間では、「お米からのおくりもの」というテーマで、お米のことを調べ、自然の恵みへの感謝、稲作に携わっている方々の工夫や苦労、等を学び、実際に田植え、稲刈りなどの体験も行います。
今日は田植えを行いました。ゲストティーチャーは、佐藤さん、森さん、鶴見さん。この道のプロのお三方で、お忙しい中、指導に来てくださいました。
田植えだけでなく、お米の品種、道産米のおいしさについても話して下さり、苗を植える幅、植える株数など、日常の食卓では考えないことも学びました。また、例年、田んぼで転んで『ドボン』する児童がいるので、『田んぼで転ばないコツ』も教えて下さり、多くのことを学びました。
稲の生長、秋の収穫が楽しみです。