令和７年度北海道青少年科学技術振興作品展に出品した、２年生と４年生の児童が審査において「奨励賞」と「努力賞」を受賞し、校長室で表彰式を行いました。九九を楽しく覚えられるガチャガチャ、にごった水がとてもきれいになるろ過装置と、とてもアイディアあふれる作品でした。受賞おめでとうございます！

　昨日は、中学年の参観日でした。3年生は道徳の授業「自分らしさをのばすためには」をご参観いただきました。子どもたちは、自身の日常生活を振り返りながら、自分らしさについて深く考えました。また、友達との活発な交流を通して、一人ひとりが考えを深めていく様子をご覧いただけたかと思います。４年生は、親子で楽しむ学年レクレーションを実施いたしました。ドッジビーでの親子対決など、レクレーションを通して、親子で体を動かし、和やかなひとときを過ごしました。事前の準備をされました学級委員の皆様、そして当日にお手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

本日より、グラウンドの雪遊びが解禁になりました。昨日、たくさん雪が降ったので、グラウンドは最高のコンディションです。１年生や３年生が楽しそうに雪山に登ったり、雪の上に寝転んだりしていました。グラウンド雪遊びには、スキーウェア上下、帽子、手袋が必要です。お子さんから「グラウンドで遊びたい」と言われた際には、準備をお願いします。

　昨日は、低学年の参観日でした。1年生の算数の授業を参観していただきました。自由進度学習で進めてきた引き算の学習も終盤を迎え、子どもたちが学習計画に基づき、主体的に学びを進める姿が見られました。また、2年生は学年レクを実施しました。親子で体を動かし、楽しいひと時を過ごすことができました。準備をしてくださった学級委員の皆様、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

　昨日は、石狩教育局による学校訪問があり、日常の授業を参観いただきました。子どもたちは、自分のペースでじっくりと取り組む姿、また、ICTや友達との対話を通して主体的に考えを深める姿など、課題解決に向けて意欲的に学習に取り組んでいました。

「みんなが過ごしやすい教室にするために大切なこと」について、話し合いを行いました。「整理整頓をする」「友達にやさしくする」「お手伝いをする」といった、自分ができることを一人ひとりが考え、活発に発表しました。

　昨日、対雁小学校、中央小学校、中央中学校の３校合同で学校運営委員会を開催いたしました。委員の皆様には、まず、読み聞かせ隊による「読み聞かせスペシャル」や、「５時間目の学習の様子」をご参観いただきました。その後の全体会では、３校が連携して進める小中一貫教育の取り組みについて説明しました。さらに、各校に分かれての運営委員会では、子供たちの学習状況や生活の様子、学校が抱える課題などについて、熱心に熟議を深めていただくことができました。ご参加いただきました運営委員の皆様、貴重なご意見と建設的な議論をいただき、誠にありがとうございました。

　昨日のお昼休み、年に一度のお楽しみである、読み聞かせ隊の方々による「読み聞かせスペシャル」が開催されました。会場には多くの子供たちが集まり、席はびっしりと埋まりました。楽しいペープサートや絵本の読み聞かせで会場は大いに盛り上がり、みんなすてきな笑顔で楽しいひとときを過ごしました。読み聞かせ隊の皆様、今年もすばらしい時間をご提供いただき、本当にありがとうございました。

３年生の国語で、「１年生へおすすめの本を紹介するにはどうしたらよいか」について話し合う学習に取り組みました。３年生は、どうすれば１年生に本の魅力が伝わるかを真剣に考え、紹介の仕方を工夫しました。そして、朝読書の時間に１年生の教室を訪問し、練習の成果を発揮して実際におすすめの本を紹介しました。１年生に伝わるように、分かりやすい言葉を選び、自信を持って大きな声でしっかりと紹介する姿は大変素晴らしかったです。

　代表委員会と生活委員会の合同企画による「朝のあいさつ運動」が、本日より３日間行われています。「おはようございます！」というさわやかなあいさつが響く登校時間。写真にあるように、元気な声と輝く笑顔があふれ、学校全体が心地よい雰囲気に包まれています。「学校をより良くしたい」という子どもたちの自主的な考えと行動は大変素晴らしく、学校全体に活気を与えています。