沿革

 平成5年、江別第一中、第二中、第三中から2・3年生が編入学し、新設校としてスタートした。令和5年に開校30周年を迎える。

 校区は江別市の中央に位置するとともに、平成25年度における角山中学校との統合により、角山地区も含まれたことから面積の大きな校区を形成している。校区内には、江別市役所や市民会館、JR高砂駅、イオン江別店などもあり、国道12号線を挟む形で形成されている。

 本校に入学する生徒の大部分は、校区内に位置する対雁小学校と中央小学校である。平成25年度から角山中学校との統合に伴っての角山小学校からの卒業生も入学していたが、平成30年度に角山小も閉校となり現在に至る。なお、平成17年度からの学校選択制により、他の市内小学校の卒業生も入学している。

 令和6年4月における全校生徒数は、549名である。全校生徒数は減少に転じていくことが予想されている。

 部活動では、平成13年度全日本中学校バレーボール選手権大会において男子が全国優勝を果たしている。近年の中体連大会及び各種大会においても、男女バレーボール部をはじめめざましい活躍がみられ、全道・全国大会へと出場する活躍をしている。また、文化系部活動においても、吹奏楽部が各種コンクールなどでの入賞実績を残すなど、総じて、部活動がさかんな中学校でもある。

平成5年(4月)江別市立中央中学校開校・20学級 生徒数723名、
    屋体新築工事完了
  (8月)全国中体連出場(男子バレー部)
  (10月)開校記念式典開催
 6年(4月)19学級 生徒数692名
  (8月)全国中体連出場(男子バレー部)
 7年(4月)20学級 生徒数709名
  (10月)北海道放送教育研究大会
 8年(4月)21学級 生徒数766名
 9年(4月)22学級 生徒数809名
 10年(4月)23学級 生徒数846名
  (8月)全国中体連出場(男子バレー部・女子水泳個人)
 11年(4月)22学級 生徒数806名
 12年(3月)全日本アンサンブルコンクール全国大会銀賞
  (4月)22学級 生徒数826名
  (7月)全道大会出場(吹奏楽部)
  (8月)全国中体連大会出場(男女バレー部)
 13年(4月)21学級777名
  (8月)全国中体連男子バレー部 優勝
 14年(4月)20学級 生徒数748名
  (10月)開校10周年記念式典
 15年(4月)19学級 生徒数709名
  (8月)全国中体連大会出場(男子バレー部)
 16年(4月)18学級、生徒数670名
  (8月)全国中体連男子バレー部、ベスト16
 17年(4月)17学級、生徒数628名
  (8月)全国中体連男子バレー部 準優勝
 18年(4月)18学級、生徒数619名
 19年(4月)17学級、生徒数594名
  (9月)北海道吹奏楽コンクール銀賞
 20年(4月)17学級、生徒数574名
  (8月)全国中体連出場(男子バレー部)
  (10月)住所変更 069-0806新栄台57番地
 21年(4月)全16学級、生徒数535名(特学1設置)
 22年(4月)16学級 生徒数540名
 23年(4月)16学級 生徒数548名
  (8月)全国中体連大会出動(女子バレー部)
 24年(4月)16学級 生徒数565名
  (8月)全国中体連大会出動(男女バレー部)
 25年(4月)16学級 生徒数574名、角山中学校と統合
 26年(4月)16学級 生徒数577名 江別市立角山中学校と統合
  (8月)全国中体連大会出場(男女バレー部・陸上走高跳2名)
 27年(4月)18学級 生徒数597名 特別支援学級開設
  (8月)全国中体連出場
    男子バレー部・サッカー部
    男子テニス個人1ペア、男子卓球個人2
  (9月)北海道吹奏楽コンクール金賞
 28年(4月)18学級 611名
  (8月)全国中体連(サッカー、卓球男子)
 29年(4月)22学級 606名
  (8月)全国中体連(男子バレーボール、卓球男子)
 30年(4月)21学級 567名
  (8月)全国中体連(男女バレーボール、男女卓球)
令和元年(4月)22学級 577名
  (8月)全国中体連(男女バレーボール、羽球、体操)
 2年(4月)20学級 576名
3年(4月)
(8月)全国中体連(羽球)
4年(4月)19学級 543名
5年(4月)21学級 539名
(8月)全国中体連(男子バレーボール、卓球女子)
(10月)石狩管内学校課題研究発表会 
6年(4月)20学級 549名