プログラミング教育

 情報化やグローバル化により、社会が私たちの予測を超えた速さで進展する時代を迎え、子どもたちには、コンピューター技術をより適切に、効果的に活用する知識や技能が求められます。特に、コンピューターがプログラミングによって動いていることを理解することやプログラミング的思考を身に付けることは、子どもたちのキャリア形成にも大きく影響を与えるものと考えます。

 そこで、今年度より、東野幌小学校では、北海道情報大学の棚橋二朗教授にご協力いただき、これまで行ってきたプログラミング教育をさらに充実させるべく、新たなプログラミングメニューとして、ドローンの操作を学習に取り入れました。

 

 自分で試行錯誤しながら作ったプログラミング通りにドローンが飛び上がる様子に、子どもたちから大きな歓声があがっていました。

特別授業『ランドセルは海を越えて』

 4年生の国語科の教科書に掲載されている『ランドセルは海を越えて』の著者内堀タケシさんをお招きして、写真展と特別授業をしていただくことになりました。

 20分休みと昼休みは、保護者の皆さんにもご覧いただけますので、お時間ございましたら、是非足をお運びください。

 なお、今回は、野幌中学校区の小学校間連携の取組として、野幌小学校と野幌若葉小学校、東野幌小学校で連携して、講師の内堀氏をお招きしての事業を計画しました。

 野幌中学校区では、子どもたちの豊かな学びを創造するため、中学校区での連携を強化しています。

参観日・親子レクリエーション

 今日は、1年生と6年生、つくし学級の参観日でした。

 たくさんの保護者の皆さんが、頑張る子どもたちの様子を見に来てくださいました。

 また、授業参観後、1年生ではPTA役員さんが企画してくだっさった親子レクリエーションも行われました。

 

不審者対応避難訓練

 江別警察署員の方を講師にお招きして、不審者対応の避難訓練を行いました。

 万が一不審者が校内に侵入した場合の対応(教室を施錠し、入り口から一番遠い壁の方に避難する)や、校外で遊んでいるときに不審者と遭遇した場合の対応(「いかのおすし」=行かない、乗らない、大きな声で助けを求める、すぐ逃げる、知らせる)等を確認しました。

 また、緊急放送が鳴った際、東野幌小学校では、係の先生方がさす股を持って駆けつけることになっています(子どもたちを避難誘導する先生、不審者を撃退する先生、警察に通報する先生など、職員で役割を分担しています)が、警察署員の方から、さす股の効果的な使い方や学校にある椅子や机を使い警察が到着するまで時間を稼ぐ方法なども指導していただきました。

 これからも、子どもたちの命を守ること、安全・安心を第一に、教育活動を進めてまいります。

夏休み作品展

 各学級から代表に選出された児童の作品を集めて、校舎2階の図工室で夏休み作品展を開催しています。

 力作ぞろいです。

 是非ご覧ください!

修学旅行出発!!

 6年生が修学旅行に出発しました。

 暑さに負けず楽しい旅となるよう、子どもたちの健康と安全を第一に考えて活動してきます。

 実り多き旅になりますように!!

2期スタート!

 本日より、2期の活動がスタートしました。

 30度を超える猛暑の中での学校再開となりましたが、子どもたちは元気です!

 2期も東野幌小学校の教育活動へのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします!

夏休み学習会

 暑い中ですが、たくさんの子どもたちが、学習会に参加し、夏休みの宿題や苦手克服に向けて頑張っています。(高学年になると、夏休みの宿題も、パソコンを使った学習が中心になっています。)

 昭和、平成、令和…と時代は変わっていきますが、朝はラジオ体操に参加し、午前の涼しいうちに計画的に宿題に取り組む。午後は思い切り体を動かして遊び、しっかり食べてたっぷり眠るというのが、どの時代にも共通する正しい夏休みの過ごし方のような気がします。

 よく遊び、よく学べ…。

 子どもたちには、楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

1期終了集会

 

 本日をもちまして、1期が終了となり、明日から24日間の夏休みが始まります。

 全校集会では、校長先生が、1~6年生の1期の活動の様子をスライドにまとめて振り返りながら子どもたちの頑張りを称えるとともに、健康と安全に気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと呼びかけました。

 また、生徒指導部からは、留守番をする際の注意や、火の事故、水の事故等についても指導を行いました。

 事故なく、怪我なく、病気なく、全ての子どもたちが元気に夏休みを過ごすことを願っています。