よみっきークリスマススペシャル

 PTA読み聞かせボランティア「よみっきー」の皆さんが、よみっきークリスマススペシャル集会を開いてくださいました。

 読み聞かせと言えば、いつもは静かに朗読を聞く時間ですが、今日は、皆で体育館に集まり、ステージいっぱいに大きく映し出された映像を見ながらお話を聞いたり、ピアノに合わせて大きな声でクリスマスソングを歌ったりしました。

 集会の最後にはサンタクロースも登場して、子供たちに素敵なプレゼントが配られました。

 よみっきーの皆さん、サンタさん、ありがとうございました。

PTAおやじの会スキーリユース

 PTAおやじの会が、リユーススキーの斡旋会を行って下さいました。

 事前の準備はもちろん、当日も朝早くから集合して、スキーやブーツを一つ一つ丁寧に磨き、ワックスを塗り、整備を行って下さいました。

 また、フィッティングの際には、一人一人の身体に合う道具を、子供たちの希望も聞きながらじっくり時間をかけて選んでくださいました。

 今年度は、スキーやブーツなど10組の道具が、希望するご家庭に引き渡されました。

 おやじの会の皆様、ありがとうございました。

音楽ひろば

 

 音楽療法士の先生を講師にお招きして、つくし学級で、音楽会が行われました。

 子どもたちは、講師の先生の演奏に合わせて体を動かしたり、一緒に楽器を演奏したりしました。

 たくさんのクリスマスソングが教室に響き渡り、楽しい時間を過ごすことができました。

大活躍!野幌レッドブリックス!!

 野幌レッドブリックスミニバスケットボール少年団に所属する本校の子供たちが、校長先生に大会での活躍を報告に来てくれました。

 5年生が中心なって行われた新人戦で、男子が準優勝、女子が優勝を果たしたとのことで、手に汗握る大会での様子を教えてくれました。

 来年の全道大会出場に向け、さらなる活躍を期待しています!!!

なかよしフェスティバル

 2年生と1年生で、なかよしフェスティバルを行いました。

 2年生は、この日のために、長い時間をかけて計画を立てたり道具や景品などの準備を行ってきました。

 体育館を訪れた1年生からは大きな歓声が上がり、どのお店も大いににぎわっていました。

 笑顔の1年生と、その笑顔を見て満足そうな2年生・・・どちらもいい顔でした。

よみっきー

 今朝は、PTA「よみっきー」の皆さんに、読み聞かせのボランティアを行って頂きました。

 絵本をカメラで拡大し、映像を電子黒板に映しながらの読み聞かせ・・・GIGAスクールの時代の読み聞かせは、アナログとデジタルのハイブリッドです!!

 よみっきーの皆さん、いつもありがとうございます。

ふくろうの会

 12月が目前に迫り、江別市にも雪が積もり始めました。今朝は、道路が凍るほどの冷え込みでしたが、そんななかでも『ふくろうの会』の皆さんが、子どもたちの登校を見守ってくださっていました。

 『ふくろうの会』は、かつて地域に不審者が出没するなどした際に、子どもたちが安心して生活できるよう、保護者有志が声を掛け合い、平成13年6月に活動を開始しました。平成22年度には、PTA会員全員が『ふくろうの会』として活動を行なうこととなり、ふくろうの日・交通指導日には、地域と保護者が連携して、子どもたちを見守り・指導していただいているところです。

 雨の日も風の日も、夏の暑い日も吹雪の朝も、欠かすことなく通学路に立ち、子どもたちをあたたかく見守ってくださる『ふくろうの会』の皆様に、あらためて感謝申し上げます。

 いつもありがとうございます。

防災教室

 江別市危機対策防災課の職員の方を講師にお招きして、5年生が、防災学習を行いました。

 段ボールを使って体育館に効率よく居住スペースを作る方法を考えたり、校内の地図を見ながらグループで相談し東野幌小学校内で避難所を運営する計画を立てたりしました。

 東日本大震災や北海道胆振東部沖地震などの際、体の不自由なお年寄りを手助けしたり、小さな乳幼児の面倒をみたりするなどして、避難所で活躍した小中学生がたくさんいました。

 東野幌小学校の子どもたちにも、災害などの不測の事態にあっても周囲の人々と協力・協働し、たくましく生き抜く力を身に付けてほしいと願っています。

人権教室

 いじめの未然防止に向けた取組として、3、4、5、6年生で、相手への思いやりの心や命の尊さを学ぶ「人権教室」の学習を行いました。

 講師として来校してくださった人権擁護委員の皆さんから、ハンカチのプレゼントもいただきました。

 子どもたちと共に、いじめのない学校作りに取り組んでいきます。

障がい者福祉の学習

 東野幌小学校では、総合的な学習の時間を『ヒガシノ学』の時間と名付けて、地域の特色(街・自然・環境・産業・福祉・防災)を学んだり、地域の課題についてその解決の方法を考えたりする学習を行っています。

 本日は、福祉の学習の一環として、5年生が視覚障がいについて学びました。

 講師の先生からの説明では、「白杖をついて歩いていて、気づいたら車道の真ん中を歩いていたことがあった」、「盲導犬と生活するようになって、一人で風を切って歩けるようになった」、「盲導犬がいてくれることで、毎日癒されているし、暮らしが豊かになった」というお話が印象的でした。

 子どもたちからたくさんの質問が出ましたが、講師の先生が一つ一つ丁寧に回答して下さいました。盲導犬のカムイ君も来校して、子どもたちの学習を応援してくれました。