いじめの未然防止に向けた取組として、3、4、5、6年生で、相手への思いやりの心や命の尊さを学ぶ「人権教室」の学習を行いました。
講師として来校してくださった人権擁護委員の皆さんから、ハンカチのプレゼントもいただきました。
子どもたちと共に、いじめのない学校作りに取り組んでいきます。
いじめの未然防止に向けた取組として、3、4、5、6年生で、相手への思いやりの心や命の尊さを学ぶ「人権教室」の学習を行いました。
講師として来校してくださった人権擁護委員の皆さんから、ハンカチのプレゼントもいただきました。
子どもたちと共に、いじめのない学校作りに取り組んでいきます。
東野幌小学校では、総合的な学習の時間を『ヒガシノ学』の時間と名付けて、地域の特色(街・自然・環境・産業・福祉・防災)を学んだり、地域の課題についてその解決の方法を考えたりする学習を行っています。
本日は、福祉の学習の一環として、5年生が視覚障がいについて学びました。
講師の先生からの説明では、「白杖をついて歩いていて、気づいたら車道の真ん中を歩いていたことがあった」、「盲導犬と生活するようになって、一人で風を切って歩けるようになった」、「盲導犬がいてくれることで、毎日癒されているし、暮らしが豊かになった」というお話が印象的でした。
子どもたちからたくさんの質問が出ましたが、講師の先生が一つ一つ丁寧に回答して下さいました。盲導犬のカムイ君も来校して、子どもたちの学習を応援してくれました。
2年生が、学校周辺の公共施設やお店などを訪問し、『その場所で働いている人々が笑顔なのはなぜか』を調べています。
子どもたちは、質問したいことを準備し、一人一人が実際にインタビューを行って調査活動を進めています。
忙しい中、仕事の手を止めて丁寧に対応してくださる地域の皆様に感謝しながら活動しています。
江別警察署の生活安全課の署員の方を講師にお招きして、6年生が、薬物乱用防止教室を行いました。
北海道では、雪が降って室内で活動する時間が増える冬季に、児童生徒の飲酒や喫煙ke件数が増加する傾向にあります。
お酒やたばこを摂取した際に起こる体の異常や健康被害について正しく理解することで、子どもたち自らが自己指導能力を発揮して生活していけるよう指導していきます。
給食センターの三浦栄養士さんを講師にお招きして、食育の授業を行いました。
給食は、5大栄養素(炭水化物、資質、たんぱく質、無機質、ビタミン)をバランスよく摂取できるように考えて作られていることや、好き嫌いせずに食べることで5大栄養素をバランスよく摂取できること(裏を返すと、好き嫌いすると栄養が偏ってしまうこと)などについて学ぶことができました。
本日の給食は地元食材で作られた『江別の実りカレー』でしたが、どの子も残さず完食していました。
地域・保護者の皆様に見守られながら、本日、第60回学習発表会を行うことができました。
子どもたちへの温かい声援、大きな拍手をありがとうございました。
目標の実現に向けて努力する姿勢や、仲間との協力・協働により文化を創造する力など、この学習発表会を通じて身に付けた力を、今後の学校生活にも生かしていけるように、子どもたちを応援していきたいと思います。
28日(土)の学習発表会一般公開を前に、本日は児童同士がそれそれの学年の取組を見合うための児童公開を行いました。
どの学年も、今日までの練習の成果を発揮し、美しい歌声やリコーダーの演奏、みんなの心を一つに合わせた器楽合奏を披露することができました。
一般公開では、今日以上に『一人一人が輝く学習発表会』となるように、あと2日間で最後の仕上げに取り組んでいきます。
春から教材園で野菜を育ててきた4年生…。
収穫の時期を迎え、野菜ソムリエの森雅美さん(森農場)を講師にお招きして、野菜にまつわる面白知識(「なすはどこの国が原産?」「じゃがいもは植物のどの部分?」「苦くないピーマンを選ぶ方法は?」)や野菜の魅力などについて教えていただきました。
この学習をきっかけとして、子どもたちがますます野菜を好きになって、好き嫌いせずに野菜を摂取しながら健康で丈夫な体を作っていけるといいなぁと思っています。
本日より、後期の教育活動がスタートしました。
始業式では、校長先生から、「目標をもって活動すること」「感謝の気持ちをもって生活すること」「元気よくあいさつをすること」「うがい手洗いをして健康な毎日を送ること」の4点を心がけて後期を送ろうとの呼びかけがありました。
後期も、東野幌小学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
全校児童が体育館に集合して、前期の終業式を行いました。
子どもたちは、校長先生の話を聞きながら、この半年間の自分と友達の頑張りを振り返り、満足そうに微笑んでいました。
明日からの秋休みも、健康と安全に気をつけながら楽しく過ごしてほしいと思います。