準備万端整いました。
あとは、晴れることを祈るのみです。
準備万端整いました。
あとは、晴れることを祈るのみです。
東野幌小学校と野幌中学校、野幌小学校、野幌若葉小学校とで進めている野幌中学校区小中一貫教育では、「夢に向かい、行動する子」を4校共通の『目指す子ども像』として設定しています。
ただ、小学校段階から将来の夢を明確に定めることはなかなか難しいので、子どもたちには、学校や家庭で日常的に頑張りたいことを考えて目標を立てさせています。さらに、それを教室に掲示することで、子どもたちが目標を意識して生活できるようにするとともに、教職員が子どもたちの思い描く目標を理解し、応援できるようにしたいと考えています。
6月6日(木)には市内一斉学校公開日が設定されていますが、ご来校された際には、ぜひ子どもたちの目標をご覧ください。学校と家庭と地域が総がかりで子どもたちの目標の実現を応援できる野幌中学校区を目指します。
運動会に向けて子どもたちが燃えている取組の一つに、応援合戦の練習があります。
「フレー『赤』・『白』、フレー『赤』・『白』、フレーフレー『赤ーーー‼‼‼』・『白ーーー‼‼‼』」と紅組と白組が互いに声を張り上げて、自分のチームを応援します。
自分チームに所属感を感じ、集団の一員として頑張る力は、子どもたちが社会に出ていく中で必要となる能力の一つだと感じます。東野幌小学校では、運動会の練習が、単に速く走るとか上手に踊るとかに留まることなく、ウェルビーイングを目指した取組となるよう心がけています。
リレー選手たちが朝練に取り組んでいます。先生方も朝早くから出勤して、グラウンドにラインを引いたり、バトンやタスキを準備したりしながら、子どもたちの頑張りを応援しています。最初はちぐはぐしていた動きも、練習を重するごとに良くなり、バトンが滑らかにつながっていくようになってきました。本番が楽しみです。
第1回PS(プロジェクト・スタッフ)会議を開催しました。昨夜は、各PSごとに代表者の決定や活動計画の作成、役割分担などについて話し合いました。東野幌小学校のPTA活動は「できるひとが できるときに できることを」合言葉に活動していただいております。「1回だけでも」、「1時間だけでも」、「当日は無理だけど前日の準備なら」など、少しでもいいので一緒に活動して下さる方がには、ぜひエントリーしていただけたらうれしいです。お待ちしております。
エントリーはこちらから → https://forms.gle/pXzy5w3dv1xe7dEF7
6月1日(土)の運動会に向け、全校での練習を行いました。練習開始時は肌寒さを感じましたが、ラジオ体操をすると額に汗をにじませている児童が多数見られました。活動に合わせて脱ぎ着できる服装の準備や水筒の持参にご協力をお願いいたします。
北翔大学の大宮真一准教授と同学の学生さんたちを講師にお招きして、5年生で「走り方教室」を行いました。『スタートからの7秒間を全力で走る』というポイントを教えていただき、一生懸命に練習に取り組みました。運動会で、昨年とは一味違う走りを見せてくれるであろう5年生の姿が、今から楽しみです。
4年生の国語「カンジー博士の都道府県の旅Ⅰ」の学習では、タブレット端末を活用しながら子どもたちが協働的に学んでいます。
東野幌小学校では、教師の説明を聞く時間の長い『受け身の授業』ではなく、子どもが主役の『主体的な学び』を展開することで、身につけるべき資質・能力の着実な定着を図っています。
避難訓練を行いました。今回は、地震の後、理解室から火災が発生したという想定での訓練でした。おしゃべりをしたり笑ったりすることなく、どの子も真剣な表情で避難することができました。
地震といえば能登半島地震が記憶に新しいですが、13年前に起こった東日本大震災は、金曜日の14時46分に発生したため、下校途中だった子どもたちは、先生や保護者がそばにいない状況で、自力で避難しなければなりませんでした。
本校の子どもたちにも、自分の命を自分で守る力をしっかり身につけられるように、繰り返し指導を続けていきます。
昨日の朝のこと。
玄関にヒガシノレンジャーが登場し、登校してきた児童と元気に挨拶を交わしていました。野幌中学校区では、小中一貫教育の取組としても、あいさつ指導に力を入れています。ご家庭や地域と一体となって指導していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。