江別市人権擁護委員による人権教室を実施しました。低学年では、「白い魚とサメの子」というお話の読み聞かせをしてくださいました。命の大切さ、自分には自分らしいよさがあることを教えてくださいました。子どもたちは集中してお話を聞いていました。
中学年では、「プレゼント」というアニメを視聴し、命・人権を守るために大切な「思いやり」について考えました。自分と同じように、他の人も大事にすること、寂しそうな人や困っていそうな人に声をかけることが大切であることを、みんなで確かめ合いました。
高学年では「言葉の暴力」というお話を視聴し、友だちや仲間を大切にすることとは具体的どのような行動なのかを考えました。