野幌中学校区では「しっかりとしたあいさつができる子ども」になってほしいという願いからあいさつを生活指導の重点としています。

各校で夏休み明けの3日間、先生方が玄関に立ちあいさつ運動を行いました。

「目を見てあいさつができるようになる。」「他学年にもあいさつができるようになる。」を目標に、児童会や生徒会からも全校に働きかける等、各校で工夫した取組が行われています。

「あいさつの声が響く野幌地区」となっていく事を願っています。

小学校での夏休み学習支援に、野幌中学校の先輩がボランティア参加してくれました。

写真は野幌若葉小学校で行われている「学習サポートDAY」の様子。6名の先輩が参加しました。「漢字の学習、がんばってるね！」「計算合ってるよ！その調子！」など、励ましや認めの言葉かけをたくさんしてくれるので、小学生の子達もモチベーションが上がります。

「とても楽しかったです。ぜひまた参加したいです！」「低学年の子にも分かるように伝えるのって難しいな…。と思いました。」（参加した中学生からの声）

中学生にとっても学びの場となりました。

コロナ禍により途絶えていた部活動体験。小中一貫教育の本格実施に伴い、新たな形での実施を検討しています。今年度は10月の秋季休業期間に開催予定です。

実施内容など詳しく決まりましたら改めてお伝えしていきます。

夏休みに行われる小学校での学習支援日に、野幌中学校に通うOB・OGがボランティアとして参加します。小学生にとっては先輩のかっこいい姿や優しさに触れる機会ともなります。「いつかは自分も！」と思えたら素敵ですね。

今期は野幌若葉小のみでの募集ですが、校区内で子ども同士の縦の繋がりが深まる事を願っています。

野幌中学校区の教職員が一堂に会し、今年度の小中一貫教育の活動重点と活動計画について話し合いました。

校区の学びが繋がり、子ども達が確かな力を身につけ未来へと向かっていく事を願っています。

5月11日に行われる中学校区合同研修会に先駆け、各部の学校代表の先生方による会議を行いました。

今年度の部長決定と、各部の活動重点の原案について話し合いました。

野幌中学校区の小中一貫教育の取組を発信していくホームページを作成しています。