「命」の学習 ~助産師から学ぶ~

 6年生が「命」の学習を行いました。「陽だまり助産院」院長の佐藤真紀子助産師を講師にお招きして行いました。はじめに、ヒトの生命誕生の仕組みから始まり胎児の成長、赤ちゃんの誕生までを学びました。次に、実物と同じ大きさ・重さの赤ちゃんの人形を用いて、赤ちゃんを抱く疑似体験により、命の重さも体感しました。最後に生まれながらに誰もが持っている命を、いじめや仲間外れによって、奪うことは絶対にしてはいけないこと、「自分の命のバトンをつなげる」ことが大切であり、自分の命と同様に他の人の命も大事にしていく大切さも学びました。命の大切さを改めて学習できた、とても貴重な時間となりました。

令和6年度 前期児童会書記局認証式

 児童会書記局の認証式を開催しました。式の前に学級代表委員会からお知らせがあり、“”不審者に出会った場合はどうするか”のお話がありました。『いかのおすし』を用いながら対応の仕方を呼びかけました。認証式では、最初に旧児童会長(6年生)から、これまでの活動をふり返り、新書記局へ期待を込めた心温まるあいさつがありました。次に、新書記局5名を代表して、校長先生から新児童会長(5年生)へ認証書が手渡されました。そして、児童会長からこれからの決意や抱負を力強く述べました。最後に校長先生からは「全校児童が学校に来ることが嬉しい、楽しいと思える学校づくりのリーダーになってほしい」とお話がありました。インフルエンザ感染予防のため、リモートで開催しました。

3学年 参観日・PTAレク

 3年生の参観日でした。総合の学習で調べたことを端末を活用して発表し、その様子を保護者の皆様に参観していただきました。その後、PTAによる親子対決ドッジボールなどのレクを行い、参加者みんなで楽しい時間を過ごしました。

児童会書記局・専門委員会

 インフルエンザが流行する中、今週も2つのクラスで学級閉鎖となりました。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムで、適切な感染対策で1日も早い回復を願っています。

 本校には4・5・6年生で構成する書記局・専門委員会の活動があります。“全校児童が学校生活で安心して、楽しくすごせるように!”と委員会が主体的にいろいろなアイディアを考え出し合い、活動に取り組んでいます。その様子をお伝えします。

書記局:「泉小異学年レク」を企画し、賞状の作成や進行の確認をしました。
体育委員会:企画「しょうがいぶつリレー」の開催にむけ準備をしていました。
美化保健委員会:全校児童が健康であるようにと「せいけつ・けんこうパズル」を作っていました。
生活委員会:正しい廊下歩行の啓発のため、アップデート(打合せと作業)にとりくんでいました。
図書委員会:図書室の図書整理とラベルの貼り替え作業に取り組んでいました
放送委員会:昼(給食)放送、特に季節に合わせた企画の計画を立てていました。

2学年 PTAレク

 2学年PTAは参観日に合わせ、昼食会と茶話会を開催しました。授業を参観した後、レクを行いました。レクでは、親子障害物リレーと五色綱引きをしながら、会場のみんなが楽しみました。企画運営していただいた役員の皆様ありがとうございました。

水を冷やしつづけると・・・

 4年生の理科「水のすがたの変化」の学習です。水を冷やし続けると、何度になると氷になるのか、体積はどう変化するのか実験を通して学習しました。変化の様子を見逃さないように真剣に取り組んでいました。

10,000冊までもう少し

 3つのクラスで学級閉鎖となってしまいましたが、今日も暖かい1日となりました。朝は昨日とけた雪が氷になり、滑りやすく通学路は歩きにくい様子でした。放課後も屋根からの落雪には十分気をつけたいものです。

 子どもたちに❝本好きや読書好き❞になってもらおうと、図書委員会が中心となり年間一人 60 冊の本を借りることを目標にし、全校で 10,000 冊の貸出冊数を目指しています。目標が達成するまでもう少しとなりました。休み時間の図書室を紹介します。

なわとびチャレンジ 

 子どもたちは全校で「なわとびチャレンジ」に取り組んでいます。今回は2年生がチャレンジしている様子です。90秒間でとんだ回数を記録していきます。2年生は、6年生にカウンターを使ってとんだ回数を調べてもらいました。前回の記録より伸びた児童が多い中、200回以上を跳んだ友だちもいました。

タブレット端末を活用して②

 4年生の算数「少数のわり算」(少人数指導)の授業です。あまりのある少数のわり算の仕方を考える場面で、端末を活用し協働的に課題を解決していました。【自力解決】→全員の友だちの考え方を確認【共有】→ ちがう考えの友だちと交流【対話】 → 自分の考えを確立【深化】・発表【表現力の向上】。さらに、子どもたちの学習効果が高まる活用方法を探求していきます。 

①計算の仕方を全体で共有します。(友だちのやり方や考えを自分の端末で確認
②今回はやり方や考えのちがう友だちと交流・対話します。-1-
②今回はやり方や考えのちがう友だちと交流(対話)します。-2-
③交流後、自分のやり方や考えを再考し確立します。
④やり方や考え方の変わった友だちが、その理由を発表します。
⑤児童の考えを引き出し、発表をもとに正しいやり方を全員で確認、実践問題に取り組みます。

交流いずみ 2年生

「交流いずみ」は、みずほ学級との交流学習です。2年生がみずほ学級と外に出て行いました。チームに分かれ、雪上で「宝さがし」や「スノーフラッグ」、「雪積み」「雪あそび」などを通して交流を深め、有意義な時間となりました。