社会科の学習で、3年生が自分たちの校区を探検しました。子どもたちはクリップボードを手に、通学路や周辺の建物を観察しながら「このあたりにはマンションが多いのはなぜ?」「近くに大学があるから、大学生が住んでいるのかも!」など、地域の様子を自分たちなりに考えながら歩きました。

この学習のねらいは、学校のまわりの様子や施設、交通のようすなどを実際に見て、「地域の特色」や「人々のくらしとのかかわり」を理解することです。探検を通して、地域にあるものや人の動きを観察し、自分たちが暮らすまちについて新たな発見をすることができました。

これからも、身近な地域に目を向けながら、学びを深めていきます。