6年生修学旅行レポート

充実した2日間の修学旅行

6年生が1泊2日の修学旅行に行ってきました。子どもたちにとって忘れられない思い出深い旅となりました。

1日目:火山学習と自然体験

昭和新山見学と火山実験 昭和新山では、北翔大学の横山教授と学生ボランティアの皆様にご協力いただき、貴重な火山実験を体験しました。教科書では学べない実際の火山活動について、子どもたちは目を輝かせながら学習に取り組みました。

西山火口散策 午後は西山火口へ移動し、実際の火口を間近で見学しました。自然の力強さを肌で感じることができる貴重な体験となりました。

サンパレスでの宿泊 宿泊先のサンパレスには予定通り到着。友達同士で過ごす修学旅行ならではの楽しい夜の時間を満喫し、プール活動なども楽しみました。

2日目:小樽での文化体験

小樽への移動 修学旅行2日目の朝を元気に迎え、小樽へ向かって出発しました。

小樽港マリーナでの職人体験 小樽港マリーナに到着後、職人体験活動を行いました。多少車酔いをした子どももいましたが、すぐに回復し、全員が体験活動に参加することができました。伝統的な技術に触れる貴重な機会となり、子どもたちにとってかけがえのない経験となりました。午後からは小樽の自主研修を行い、予定通りの時刻に小樽を出発し、学校にも予定時刻に到着することができました。雨天のため到着式は1Fワークスペースで行いましたが、全員元気に帰校を果たしました。

今回の修学旅行では、火山学習や職人体験など、普段の学校生活では体験できない貴重な学習機会を得ることができました。また、友達との共同生活を通じて、協力することの大切さや思いやりの心も育むことができたことと思います。

子どもたちにとって、この2日間の経験は小学校生活の大切な思い出となり、今後の成長の糧となることでしょう!!