6年生で栄養教諭による食育の授業を行いました。今回のテーマは「1食分の献立を考えよう」です。

授業では、栄養バランスの取れた食事について学習しました。給食の献立を例に、「主食」「主菜」「副菜」「汁物」の役割を理解し、それぞれがどのような栄養素を含んでいるか、なぜバランスよく食べることが大切なのかを考えました。

児童たちは、食品群のポスターを参考にしながら、自分なりの献立を考える活動に取り組みました。タブレットも活用しながら、栄養のバランスや彩り、組み合わせなどを工夫して献立を作成していました。



食育は、子どもたちが生涯にわたって健康で豊かな生活を送るための基盤となる大切な学習です。自分の食事について考え、選択する力を身につけることで、将来の健康的な生活習慣につながります。今日学んだことを、ぜひご家庭での食事の際にも生かしてほしいと思います!