夏休み期間中、教職員を対象にした救命救急講習会を実施しました。
今回は江別消防署のご協力のもと、約3時間にわたって、心肺蘇生法やAEDの使い方など、緊急時に必要な対応を実技中心で学びました。

講習では、参加した先生たちが人形を使いながら、胸骨圧迫や人工呼吸の練習を真剣に行う姿が見られました。指導員の方からは、救命措置の一つひとつに対する丁寧な説明と実践的なアドバイスをいただきました。

学校には多くの子どもたちが通っており、いつどこで緊急の対応が求められるかわかりません。今回の講習を通して、いざというときに冷静かつ迅速に対応するための知識と技術を、先生方一人ひとりが身につけることができました。
今後も、安全・安心な学校づくりのために、継続的にこうした取り組みを行ってまいります!