小学6年生リザーブ給食 ~特別な一日をお届け~

3種類のデザートから選べる特別給食

小学6年生を対象とした「リザーブ給食」では、普段の給食とは一味違った特別なメニューが用意されています。

まず、3つのデザートから、お好みに合わせて1つを選択することができます!

  • プリン – なめらかで優しい甘さ
  • とりややき – 人気のたい焼き風お菓子
  • チョコレートケーキ – 濃厚な味わい

また、デザートと一緒に、北海道の町村農場から直送された新鮮なビン牛乳もお楽しみの一つです。ガラス瓶に入った牛乳は、いつもの給食とは違った特別感を演出します。

リザーブ給食の日は、子どもたちの笑顔がいつも以上に輝いています。選択する楽しさと、特別な食材への期待感が、給食の時間をより豊かなものにしてくれます!

小学校生活の素敵な思い出の一つとして、この特別な給食体験が子どもたちの心に残ることでしょう。

図書室の装飾をリニューアル中です

ボランティアのみなさんが、季節感あふれる素敵な装飾を手作りで準備してくださっています。かわいらしいものが着々とできており、図書室が楽しい雰囲気になります。より親しみやすく、居心地の良い空間となりそうです!

ボランティアのみなさん、ありがとうございます!!

3年生 親子レクリエーション・試食会を開催しました

本日、3年生の親子レクリエーション・給食試食会が行われました。

親子レクリエーション 体育館では、子どもたちと保護者の方々と一緒に様々なレクリエーション活動を楽しみました。子どもたちの笑顔と保護者の皆様の温かい参加により、とても和やかな雰囲気の中で活動が行われました。

試食会 レクリエーション活動の後は、お待ちかねの給食試食会も行われ、親子で一緒に食事を楽しむ時間となりました。

今回のイベントを通じて、親子の絆を深めるとともに、クラスの結束も一層強まったことと思います。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!

6年生修学旅行レポート

充実した2日間の修学旅行

6年生が1泊2日の修学旅行に行ってきました。子どもたちにとって忘れられない思い出深い旅となりました。

1日目:火山学習と自然体験

昭和新山見学と火山実験 昭和新山では、北翔大学の横山教授と学生ボランティアの皆様にご協力いただき、貴重な火山実験を体験しました。教科書では学べない実際の火山活動について、子どもたちは目を輝かせながら学習に取り組みました。

西山火口散策 午後は西山火口へ移動し、実際の火口を間近で見学しました。自然の力強さを肌で感じることができる貴重な体験となりました。

サンパレスでの宿泊 宿泊先のサンパレスには予定通り到着。友達同士で過ごす修学旅行ならではの楽しい夜の時間を満喫し、プール活動なども楽しみました。

2日目:小樽での文化体験

小樽への移動 修学旅行2日目の朝を元気に迎え、小樽へ向かって出発しました。

小樽港マリーナでの職人体験 小樽港マリーナに到着後、職人体験活動を行いました。多少車酔いをした子どももいましたが、すぐに回復し、全員が体験活動に参加することができました。伝統的な技術に触れる貴重な機会となり、子どもたちにとってかけがえのない経験となりました。午後からは小樽の自主研修を行い、予定通りの時刻に小樽を出発し、学校にも予定時刻に到着することができました。雨天のため到着式は1Fワークスペースで行いましたが、全員元気に帰校を果たしました。

今回の修学旅行では、火山学習や職人体験など、普段の学校生活では体験できない貴重な学習機会を得ることができました。また、友達との共同生活を通じて、協力することの大切さや思いやりの心も育むことができたことと思います。

子どもたちにとって、この2日間の経験は小学校生活の大切な思い出となり、今後の成長の糧となることでしょう!!

2年生歯磨き指導

2年生の歯磨き指導が行われました。子どもたちは、どうして虫歯になるのかや唾液の大切な働きについて学びました。正しい歯の磨き方、特に奥歯の効果的な磨き方について実践的に指導を受けました。歯ブラシの正しい持ち方や使い方を身につけ、毎日の歯磨きをしっかりと行う意識を高めることができました。

食の指導

先週、3年生を対象とした食育授業が実施されました。栄養バランスの大切さについて、分かりやすい教材を使って学習を進めました。子どもたちは積極的に手を挙げて発言し、食べ物の働きや健康との関係について熱心に学んでいました。今回の授業を通して、毎日の食事の大切さを改めて理解する良い機会となりました。

一年生が円山動物園を見学しました

一年生が円山動物園を見学しました

今日、一年生が円山動物園へ見学に行ってきました。約170種もの動物を飼育している円山動物園で、ガラス越しに間近でトラを観察したり、ホッキョクグマやゾウ、キリンやライオンなど、たくさんの動物たちに出会うことができました。子どもたちは大興奮で、動物の特徴や生活環境について学び、とても有意義な一日となりました。

体力向上の取り組み〜エアロビック〜

本校では今年度、児童の体力向上を図る取り組みとして、北翔大学の先生方にご指導いただいたエアロビックを体育授業の準備運動に取り入れています。

写真は4年生の体育の様子です。リズミカルな音楽に合わせて子どもたちが元気よく体を動かし、楽しみながら心肺機能や筋持久力の向上に取り組んでいます。

この取り組みを年間を通じて継続することで、児童が日常的に体を動かす習慣を身につけ、さらなる体力向上を目指します!

5年生 着衣水泳学習を実施しました

5年生を対象とした着衣水泳学習を先週(8月29日)、実施いたしました。水難事故防止のための重要な安全教育の一環として、毎年、プール学習の最終日に行っているものです。

着衣水泳の意義

着衣水泳は、服を着たまま誤って水に落ちてしまった場合を想定した実践的な安全学習です。普段の水泳とは大きく異なり、濡れた衣服の重さや水の抵抗を実際に体験することで、以下のことを学びます。

  • 衣服が水を含んだ時の重さと動きにくさの体験
  • あわてずに浮く方法(背浮きの技術)
  • 体力を消耗しない救助を待つ姿勢
  • 身の回りの浮力のあるものを活用する方法

児童たちは最初、水を含んだ衣服の重さに驚きの表情を見せていましたが、徐々に水中での正しい姿勢や動作を身につけていきました。特に、あわてて泳ごうとするのではなく、落ち着いて背浮きの姿勢を保つことの大切さを実体験を通して学ぶことができました。

学んだこと

  • 衣服を着たまま水に入ると、想像以上に動きが制限されること
  • あわてずに「浮いて待つ」ことが最も重要であること
  • 周囲にあるペットボトルなどの浮力を活用する方法
  • 助けを呼ぶ適切な方法

今回の着衣水泳学習を通じて、児童たちは水の事故の怖さと、正しい対処法を身をもって学ぶことができました。

ご家庭でも、水辺での安全について改めてお話しいただければと思います。「もしも」の時に備えた知識と技術が、大切な命を守ることにつながります。

9月1日「防災の日」避難訓練を実施しました

9月1日(月)に地震を想定した避難訓練を実施いたしました。

防災の日に込められた思い

9月1日は「防災の日」です。100年前の関東大震災の教訓を忘れないよう制定されたこの日に、お子様たちと一緒に防災について考える貴重な機会となりました。近年、各地で地震や自然災害が頻発している中、学校としても子どもたちの安全を第一に、実践的な避難訓練に取り組んでおります。

第一段階:身を守る行動 授業中に地震発生の放送が流れると、子どもたちは素早く机の下に避難しました。どの学年も落ち着いて行動し、しっかりと頭を守る姿勢を取ることができていました。

第二段階:安全な場所への避難 校内放送設備が使えない想定で、先生方の拡声器による指示のもと、グラウンドの鉄棒前に避難しました。地震時の安全を考慮して、普段とは異なる避難経路を使用しましたが、子どもたちは混乱することなく、指示に従って行動できました。

事前に学習した避難の約束をしっかりと実践していました

  • ちついて行動する
  • しらない
  • ゃべらない
  • どらない

江別市消防署の職員の方にもお越しいただき、子どもたちの避難の様子を見ていただきました。訓練後にはお話をいただき、子どもたちも真剣に聞いていました。

また、6年生の代表2名が消火訓練にも参加し、消火器の使い方を実際に体験しました。

ご家庭でお願いしたいこと

今回の訓練を機に、ぜひご家庭でも防災について話し合っていただけたらと思います。

  • 避難場所の確認:お住まいの地域の避難所はどこでしょうか
  • 家族の約束:災害時に家族がばらばらになった時の集合場所
  • 緊急連絡先:学校や祖父母宅などの連絡先を子どもと一緒に確認
  • 非常用品の確認:懐中電灯、電池、水、食料などの点検