地域の方から特別なたまごをいただきました

この度、江別で育てられている、とても大きな特別なたまごを地域の方からいただきました。「子どもたちに見せてあげてほしい」という温かいお気持ちとともにお届けいただきました。

子どもたちは初めて見る大きなたまごに目を輝かせ、「わあ、すごく大きい!」「普通のたまごと全然違うね」と驚きの声を上げていました。実際に手に取ってみると、その大きさと重さに感動している様子でした。

このような素晴らしい機会をいただき、子どもたちの学びがより豊かなものになりました。地域の皆様の温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。

大麻中学校2年生が職場体験に来てくれました

令和7年10月21日(火)・22日(水)の二日間、大麻中学校の2年生が本校で職場体験を行いました。

1・2年生の教室で活動

中学生のお兄さん・お姉さんたちは、1・2年生の教室に入り、子どもたちと一緒に様々な活動を行いました。

教室では、小学生の学習をやさしく見守り、わからないところを丁寧に教えてくれました。中学生が寄り添って教えてくれることで、子どもたちも安心して学習に取り組むことができました。

黒板の前に立って説明をしたり、グループ活動では子どもたちと一緒に話し合いに参加したりと、積極的に関わってくれました。

体育館では、子どもたちと一緒に体を動かす活動にも参加し、明るく楽しい雰囲気をつくってくれました。

1・2年生の子どもたちは、中学生のお兄さん・お姉さんが来てくれることをとても楽しみにしていました。優しく接してもらい、嬉しそうに活動する姿が見られました。

中学生の皆さんにとっても、小学校での職場体験が貴重な学びの機会となったことと思います。二日間、ありがとうございました。

学習発表会実行委員会の活動

学習発表会に向けて、実行委員会の児童たちが準備を進めています。

プログラムや進行について計画表を確認しながら話し合い、体育館では照明を設置し、練習をしました。体育館入口には幕を取り付けるなどの作業も協力して行いました。

実行委員たちの頑張りで、会場が学習発表会に向けて着々と進んでいます。当日の発表が楽しみです。

後期児童会認証式を行いました

10月16日(木)、後期児童会の認証式が行われました。

新しく児童会役員に選ばれた児童一人ひとりに、認証状が手渡されました。役員の子どもたちは、やや緊張した面持ちながらも、学校のリーダーとしての責任を自覚した凛々しい表情で認証状を受け取っていました。

認証式では、新役員からそれぞれ後期の活動に向けた抱負が述べられました。「全校のみんなが楽しく過ごせる学校にしたい」「あいさつ運動を盛り上げたい」など、学校をより良くしていこうという意欲が感じられる力強い言葉が聞かれました。

式の様子は撮影され、全校児童にも紹介される予定です。

後期児童会の皆さん、これから学校の中心となって様々な活動を引っ張っていってください。全校児童、文小の先生方みんなで、皆さんの活躍を応援しています!

3年生 消防署の出前授業を受けました

3年生を対象に消防署による出前授業が行われました。

消防士さんによる実演

江別市消防本部大麻出張所から来ていただいた消防士の方々が、実際に使用している消防ホースや消防用具を見せてくださいました。子どもたちは真剣な表情で説明に聞き入っていました。

消防車の見学

真っ赤な消防車を間近で見学することができました。消防車の装備庫を開けて、様々な救助用具や消防設備を詳しく説明していただきました。子どもたちは初めて見る本物の消防用具に目を輝かせながら、積極的に質問をしていました。

学んだこと

  • 消防士の仕事の大切さ
  • 火災時の対応方法
  • 消防車に積まれている様々な道具の役割
  • 消防士さんの日頃の訓練について

秋晴れの青空の下、貴重な体験学習となりました。大麻出張所の皆様、お忙しい中ありがとうございました!!

前期終業式・後期始業式を実施しました

後期がスタートしました

本日、後期始業式を実施いたしました。また、先日実施した前期終業式の様子と合わせてご報告いたします。

前期終業式では、体育館に全校児童生徒が集まり、前期の締めくくりの式を行いました。児童生徒たちは整然と並び、校長先生のお話に真剣に耳を傾けていました。

前期は多くの行事や学習活動を通じて、子どもたちが大きく成長した期間となりました。校長先生からは、前期の頑張りを労うとともに、エジソンのエピソードを交えて後期に向けての励ましの言葉がありました。

本日の後期始業式では、新たな気持ちで後期をスタートさせる児童生徒の姿が見られました。体育館に集まった子どもたちは、落ち着いた態度で式に臨み、新しい目標に向かって頑張ろうとする意欲が感じられました。

校長先生からは、後期の学校生活に向けての目標や心構え(自分自身の目標を持ち、しっかりと根をはって頑張ることなど)についてお話がありました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、後期への決意を新たにしている様子でした。

後期も引き続き、学習活動や学校行事を通じて、子どもたちの成長を支援してまいります。保護者の皆様、地域の皆様には、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和7年度 星見会を開催しました

夜空に輝く星々を観察!素敵な秋の夜のひととき

10月9日(木)、本校にて「星見会」を開催いたしました。たくさんの児童・保護者の皆様にご参加いただき、秋の夜空に輝く星々を観察する素晴らしい時間となりました。

本校天文台の本格的な天体望遠鏡を使用し、普段なかなか見ることのできない星空の世界を体験していただきました。3階の天文台と屋上の2か所に観測スポットを設け、順番に望遠鏡を覗き込み、夜空の神秘に触れる貴重な体験となりました。

参加された皆様からは、「実際に望遠鏡で星を見ることができて感動しました」「月のでこぼこがはっきり見れた!」などといった嬉しいお声をいただきました。

ご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいた学生ボランティアの皆様、PTA広報委員会の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちの心に残る素敵な星空体験となったことと思います。

今後も、このような学びと体験の機会を大切にしていきたいと思います!

和太鼓出前講座を実施しました(2年生・4年生)

本日、2年生と4年生を対象に、和太鼓の出前講座を実施いたしました。体育館には力強い太鼓の音が響き渡り、児童たちは目を輝かせながら和太鼓の魅力を体感することができました。

真剣な表情で取り組む児童たち

講師の先生方のご指導のもと、児童たちは一人一台の太鼓の前に立ち、バチの持ち方、構え方、そして打ち方を丁寧に教わりました。大きな太鼓を前にした児童たちは、最初は少し緊張した様子でしたが、実際に打ち始めると、その力強い音と響きに驚き、夢中になって練習に取り組んでいました。

体育館いっぱいに並んだ太鼓から生まれる迫力ある音。講師の先生方の掛け声に合わせて、児童たちが一斉にバチを振り下ろす瞬間は圧巻でした。リズムを合わせることの難しさを感じながらも、何度も繰り返し練習する児童たちの真剣な表情が印象的でした。

和太鼓の学習は、単に楽器を演奏する技術を学ぶだけではありません。日本の伝統的な楽器である和太鼓に触れることで、児童は自国の文化への関心を深め、伝統を大切にする心を育むことができます。

和太鼓は、仲間とリズムを合わせることが重要です。互いの音を聴き、呼吸を合わせることで、協調性や仲間との一体感を学びます。全身を使って力強く太鼓を打つことで、自分を表現する喜びを味わい、達成感を得ることができます。これは児童の自己肯定感の向上にもつながります。

講師の皆様に感謝

今回の講座では、専門の講師の先生方が、児童一人ひとりに丁寧にご指導くださいました。児童の目線に立った分かりやすい説明と、温かい励ましの言葉により、児童たちは安心して活動に取り組むことができました。

貴重な学びの機会をいただいた講師の皆様に、心より感謝申し上げます!

秋の野幌原始林で森林体験学習

3年生が総合的な学習の時間で秋の森林体験に出かけました。森林ガイドの方々と一緒に野幌原始林を散策し、虫や花、葉などを観察してきました。

当日は秋晴れの良い天気に恵まれ、子どもたちは色とりどりの帽子をかぶり、元気に森の中を歩きました。森林ガイドの方々からは、森に生息する生き物や植物について詳しい説明をしていただきました。子どもたちは熱心にガイドさんのお話に耳を傾けていました。

散策中では、自然の不思議さを体感することができました。森の中で見つけた様々な発見に、子どもたちからは歓声が上がっていました。

今回の体験を通して、子どもたちは身近な自然の豊かさや大切さを学ぶことができました。

図書室の季節の装飾が完成しました!

ボランティアのみなさんが心を込めて準備してくださった、秋から冬にかけての季節の装飾が完成しました!

手作りのかわいらしい飾りが図書室を彩り、温かく楽しい雰囲気に包まれています。ボランティアのみなさんの丁寧な作業のおかげで、図書室がより親しみやすく、居心地の良い空間となりました。

季節感あふれる素敵な装飾をぜひご覧になりながら、図書室で読書をお楽しみください。みなさまのお越しをお待ちしています。

ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました!