おはなし広場最終回

11月の読書月間に実施した教職員による本の読み聞かせ「おはなし広場」、今日が最終回でした。今日は高学年の担任の先生3人が工夫を凝らしながら読み聞かせを行いました。

5年1組担任は絵本の世界観に沿った格好で読み聞かせを行いました。

5年2組担任は紙芝居による読み聞かせです。

6年1組担任が読み聞かせをしたときは、6年生の子どもたちが声をそろえて物語の決め台詞を言い、場を盛り上げていました。

これまでの「おはなし広場」で読まれた本は1階に展示されていました。子どもたちが本を手にする機会が増えることを願っています。

台形の面積(5年生 算数)

5年生の算数の学習のようすです。今日は台形の面積を求め方を考えました。子どもたちは台形が描かれたワークシートに自由に線を引いたり、図を描いたりしながら、友達と話し合い、台形の面積を求める公式を導き出していました。

進級に向けての意欲(1年生)

今日の1年生のようすです。昨日、来年度の1年生の就学時検診があったためか、子どもたちは「来年の春、自分たちは新1年生のお手本になる」という意欲を高めたようです。勉強や係・当番の仕事もいつも以上に一生懸命でした。

黒板に書かれた字を見ながらノートに写し取ることもできるようになりました。

当番の仕事や掃除も友達と助け合いながら上手にできるようになりました。

北翔大学見学(2年生)

2年生が自分が住む地域にあるお店や施設で働く人のことを学習するために北翔大学の見学に行きました。大学には教室の他にも学生食堂やコンビニエンスストア、保健センター等があり、いろいろな施設が集約されているため、短い時間でもたくさんの方々からお話を聞くことができました。北翔大学の皆様、お忙しい中、学習にご協力いただきありがとうございました。

学校教育指導訪問

学校教育指導訪問は道内のすべての公立小中学校で行われる教職員の研修の機会です。今日は北海道教育庁石狩教育局の指導主事の先生と江別市教育委員会の指導主事の先生が来校し、全学級の授業を参観しました。

午後の特設授業(6年生 理科)では大麻中学校区の小中学校からも数名の先生が授業参観に来てくださいました。

放課後、教職員は「協働的な学びを育む授業づくりのあり方」をテーマに研修を実施しました。

重さを比べよう(3年生 算数)

3年生の算数の学習のようすです。今日はてんびんを使ってふたつの物の重さを比べました。学習の後半は、「どちらが重いか?」だけではなく、「どれだけ重いか?」を知るためにはどうしたらいいのかを話し合っていました。

どれだけ重いかを知るためには1円玉のように重さの基準になるものを使って数を数えるとよいなどの意見が出されていました。

調理実習(5年生 家庭科)

5年生の家庭科の学習のようすです。今日は調理実習で味噌汁を作りました。事前に学習した味噌汁の作り方を確認しながら友達と協力して実習を進めていました。

鍋で炊いたご飯も一緒に食べました。お米は9月に5年生が収穫したものを使いました。