【校外班会議・集団下校訓練を行いました】

本日、校外班会議と集団下校訓練を行いました。校外班会議では、地域ごとに分かれて登下校の経路や集合場所、危険箇所について確認しました。班長や副班長を中心に、低学年の児童にもわかりやすく説明する姿が見られ、頼もしさを感じました。

その後の集団下校訓練では、実際の下校と同じように、班ごとに体育館に集合し、教職員の引率のもと、整然と下校を行いました。非常時に備え、正しく安全に下校できるようにすることが目的です。

このような訓練は、登下校中の安全を守るためにとても大切です。地域の方々とも連携しながら、子どもたちの安全意識を高めていきたいと思います。

PTA一斉委員会を開催しました

令和7年5月15日(木)、本校体育館にて文京台小学校PTA一斉委員会を開催いたしました。お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。

当日は、学年委員会、環境委員会、広報委員会の3つの委員会に分かれ、それぞれの委員長をはじめとする役員の選出と、年間活動計画についての話し合いが行われました。各委員会で検討された活動計画は、5月26日(月)までに提出される予定です。

今後も、保護者の皆様のご協力のもと、子どもたちのより良い学校生活を支えるPTA活動を進めてまいります。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

【火災を想定した避難訓練を実施しました】

本校では、児童の安全を第一に考え、定期的にさまざまな災害を想定した避難訓練を行っています。今回は、校舎内のボイラー室から火災が発生したという想定で訓練を実施しました。

校内放送のサイレンとともに、児童は教職員の指示に従い、落ち着いて速やかに避難行動をとることができました。煙を避ける姿勢や、避難経路の確認など、日頃の訓練が生かされた様子が見られました。

このような訓練を通して、子どもたちは火災時の危険を正しく理解し、自分の身を守る行動を身につけていきます。また、集団行動の中で落ち着いて動く力も育まれています。

なお、避難完了後の校長先生のお話の中で「隣の人と振り返りをしましょう」という言葉を聞いた1年生が、素直に「後ろを振り返る」という行動をとった姿は、全校の心をほっこり和ませる微笑ましい場面となりました。緊張感の中にも、子どもたちの素直さや温かさを感じる訓練となりました。

今後もさまざまな状況を想定した訓練を継続し、いざという時にも安心・安全に対応できる力を養っていきます。

休み時間の思い出 – 児童の描いた絵

3年生の女の子が「教頭先生、休み時間に〇〇ちゃんとぶらんこで、遊んだ様子を描いたのー」と嬉しそうに見せてくれました。

カラフルな色鉛筆で描かれたブランコの絵からは、子どもたちの純粋な表現力と休み時間の楽しい雰囲気が伝わってきます。休み時間がこのように大切な思い出として形に残ることをこれからも大切にしていきたいと思います。

【1年生 生活科「あさがおを育てよう」】

生活科の学習で、1年生があさがおを育てる準備をしました。子どもたちは、自分の鉢にそっと土を入れながら、「大きくなってほしいな」「早く芽が出るといいな」と、これからの成長に期待をふくらませていました。

この活動は、植物の生長を身近に感じ、命を大切にする心を育むことをねらいとしています。自分で育てた植物に愛着をもち、日々の変化に気づく体験を通して、観察力や思いやりの気持ちが自然と育まれていきます。

今後は種まきを行い、毎日の水やりや観察を続けながら、あさがおの成長を見守っていきます。

【第1回 学校運営委員会を開催しました】

5月12日(月)、本校にて令和6年度第1回学校運営委員会を開催しました。地域から10名の委員の皆様にご出席いただき、今年度の学校運営計画についてご承認をいただきました。

会議では、地域学校協働活動(CS)の取り組みや、児童の登下校時の見守り活動、地域行事への関わりについて、活発な意見交換が行われました。地域の皆様の温かいご支援に、改めて感謝申し上げます。

また、本校の校区にある大学の学生の皆さんも、授業支援や行事の運営補助など、さまざまな場面で子どもたちに関わってくださっています。今後も地域と大学とのつながりを大切にしながら、よりよい学校づくりを進めてまいります。

【かがやき学級の紹介】


かがやき学級では、一人ひとりの児童の特性や学習のペースに合わせた、きめ細やかな指導を行っています。落ち着いた環境の中で、安心して学べるよう配慮された教室では、児童が自分の力を発揮できるよう、個別や少人数での学習活動が中心となっています。

学習面だけでなく、生活面・社会性の育成にも力を入れており、担任をはじめとする教職員が連携しながら、児童一人ひとりの成長を支えています。また、通常学級との交流や共同学習も取り入れ、児童の社会的なつながりを大切にしています。

子どもたちの「できた!」という気持ちを大切にし、自信と意欲につながる支援を心がけています。

【学習サポート教員のご紹介】

本校では、担任の先生のほかにも、子どもたちの学びを支える多くのスタッフが活躍しています。そのひとつが「学習サポート教員」です。

学習サポート教員は、一人ひとりの児童が「わかる」「できる」を実感できるよう、きめ細かな支援を行うために配置されています。授業中の支援に加えて、個別や少人数での補充学習、基礎的な学力の定着支援など、様々な形で子どもたちの学習を支えています。

江別市では、学習サポート教員を“学校全体で学びを深めるためのパートナー”として位置づけています。担任と連携しながら、学習面はもちろん、子どもたちの気持ちに寄り添う関わりを大切にし、安心して学べる環境づくりにも取り組んでいます。

【大麻アトムズ 優勝おめでとう!】

連休中に行われた市内の少年野球大会で、本校の児童が所属する「大麻アトムズ」が見事優勝を果たしました!

大会では、個人としても素晴らしい活躍を見せ、MVPや最優秀打撃賞を受賞した選手もいました。後日、メダルや盾を手にした子どもたちが校長室を訪れ、優勝の喜びを報告してくれました。

日々の努力が実を結んだこと、本当に素晴らしいです。これからも目標に向かって挑戦を続ける子どもたちを、学校では応援していきます!!

【交通安全教室を行いました(3・4・6年生)】

本日、3年生・4年生・6年生を対象に交通安全教室を実施しました。

3年生と4年生は、校舎前の駐車場に設けた特設コースで、自転車の実技練習を行いました。自転車に乗る前の点検方法や、道路を安全に渡るときの確認の仕方などを学び、実際にコースに出て練習しました。コースには信号機や交差点の設定もあり、実際の道路を想定した内容で、安全な自転車の乗り方をしっかりと身につけることができました。

6年生は視聴覚室で交通ルールやマナーについての講義を受け、交通安全への理解をさらに深めました。

ご指導いただいた指導員の皆様、ありがとうございました。今後も学校では、子どもたちが交通事故にあわないよう、安全指導を続けてまいります。