朝9時、とある教室です。担任がタブレットに向かっています。子どもたちは……
画面の向こう側です。リモート朝の会を行っているところです。
今、2クラスが学級閉鎖をしています。このクラスもそうです。
1年生、タブレット使用中です。
子どもたちは初めて見る計算ゲームに取り組んでいます。
1年生も、「自分のQRコードでログインする」「教育用アプリケーション上で自分のクラスルームを開く」等々の操作は、もうできます。(注:1年生に上記のような文言で話せばその操作ができるという意味ではありません。)
教室のモニターには、子ども一人一人のタブレットの画面が映っています。教育用のアプリを経由させているので、このようなことが可能です。
力を付けた1年生ですが、担任一人での指導はやはり大変です。
子どもはまじめにやっているのに、画面が突然消えたり、全然違う画面が出てきたりと、いろいろ起こります。それに一人で対応するのはとても困難です。
どうしていろいろ起こるのか、個人的意見ですが、タブレットはタッチパネルであるということが原因かなと思います。人差し指1本でタッチしているつもりでも、他の部分が他のところに触れていて、非常に予期せぬ画面が出てしまうのかなと。
その状況を避けるのではなく、復帰の仕方も(それほど複雑な話でもないので)身につけるように使わせている最中です。
3年生は、総合的な学習のまとめを作っていました。野菜がテーマです。
自分で入力し、紙面を編集しています。完成を目指して頑張れ3年生。