いつ見ても見どころのある3年生の磁石の学習。
クリアホルダーの上で短い釘が2本立っています。秘密はもちろん磁石です。
この釘は当然、クリアホルダーの上を動きます。
6年生は国語科の学習。”主人公はなぜ泣きそうになったのか”という問いの答えを考え、書きます。そして、他の子とそれを交流します。
子どもたちの交流はスムーズでした。というのも、ノートに書いた文を読み上げるのではなく、どんなことを書いたのかを話していたからです。なので、最初から交流というか会話が始まっています。自分との共通点や違いに、交流の中で触れていました。
体育館ではおおぞら学級が体育科の学習です。
前にいる先生が手にホワイトボードを持っています。ボードには、この時間の学習内容が書いてあります。先に予定を知らせているわけです。
特別支援の子の中には、得意・不得意の差が大きく、同時に気持ちの違いも大きくなる子がいます。その子たちに見通しを持たせることで、気持ちの差も乗り越えさせられれば…というねらいで、このようなことを行っています。