資料を使う(4月19日)

おおぞら学級、体育科の時間。ラジオ体操に取り組んでいました。6月の話になりますが、運動会でも行いますね。

同じ時間、5年生、1組は図書館司書さんによる、図書指導です。

子どもたちの机上には、百科事典が1冊ずつ。この子は第13巻を持っています。他の巻は別々な子の机上にあります。

そして、その巻に対応したワークシートも配られています。百科辞典で調べて書きます。隣の子に相談したり、真似をしたりできない仕組みです。自分で、自分の本と向き合うことになります。

という活動です。ワークシートを十数種類用意された司書さんには頭が下がります。それと、この、子ども用の百科事典、調べるつもりもなくただ眺めていても面白い本だと思うので、これから百科事典を読書する子が出てこないかなと期待しています。

5年2組は社会科「日本の国土と世界の国々」です。大陸名などのワークシートに取り組んでいます。これは、地図を見ながら正確に。

もう1枚のワークシートは、日本の都道府県です。これは学習済みですが…。

この子は、全部漢字で、何も見ないでどんどん書いていっています。他にも同じような子がいました。都道府県名は、場所を覚えることに加えて、特殊な漢字も多いですよね。勉強したという証です。すばらしい。