江別の方から学ぶ(7月20日)

今日はたくさんの先生がいらっしゃいました。先生とは、ボランティアさんであったり、外部講師さんであったりです。

中休みは読み聞かせボランティア「ぐりぐら」さんの読み聞かせです。

およそ200人集まりました。ぐりぐらさん、ありがとうございました。

4年生は社会科の授業で、地域の方から江別太の昔のことを学びました。

この地域は川が集まっており、春先になるとあふれて水浸しになったそうです。

戦後くらいの、昔の道具もたくさん展示されました。

代表児童が、道具を使ってみる体験も行いました。下写真は、丸太を大きなのこぎりで切っています。

質問コーナーで、Q:「ご飯の時のおかずは何でしたか?」 A:「漬物ですね」 という答えに子どもたち騒然、というかショックを受けていました。信じられないということでしょう。

そして今日はまだあるのです。江別市民音楽振興会による芸術鑑賞教室です。
4~6年生が、ピアノとマリンバのハーモニーを鑑賞しました。

本物のマリンバを初めて見ましたが、学校にある木琴の倍くらい長く、音がピアノを超えるくらい大きく、音色も木琴とは全然違いました。驚きました。
子どもたちは、素敵な音楽をたくさん聴くことができました。

江別、そして江別太の皆さんが、学校生活を豊かにしてくださっています。ありがとうございます。